アウトドア好きにはたまらないニュースが飛び込んできました。GLOBAL CAMPは、名高いオールステンレス包丁ブランドのGLOBALが展開するアウトドアブランドとして、新作の収納ケース「ファブリックケース」を発表しました。この製品は、東京・浅草の帆布製品に特化した犬印鞄製作所とのコラボレーションによるものです。
新しい「ファブリックケース」は、その名の通り、GLOBAL CAMPが誇るナイフとカッティングボードを快適に収納できるようデザインされています。特に注目すべきは、ナイフとまな板がぴったり収まる専用ポケット。これにより、アウトドアでの料理がよりスムーズに行えるでしょう。また、マルチポケットが付いており、カトラリーやその他の調理ツールも収納できます。
防水性の高い生地も、このケースの大きな特徴です。超撥水加工が施されているため、急な雨に遭遇しても大切なアイテムをしっかり保護します。水を弾くだけでなく、軽い汚れは消しゴムで落とせる便利さも嬉しいポイントです。万が一、汚れがひどくなった場合には、中性洗剤で手洗いができるので、手入れも簡単です。
開閉が容易なボタン式の留め具は、キャンプなどの移動中にも素早くアクセスできる設計が施されています。デザインも落ち着いたベージュカラーで、どんなアウトドアシーンにもマッチします。この色合いや帆布の温かみは、使用していくうちに深まる愛着を感じさせます。
GLOBAL CAMPの拘りを感じるポイントは他にもあります。犬印鞄製作所とのコラボレーションとして、Wネームのタグや独自のファスナーが採用されています。この細部にまで気を配った設計が、商品の質の高さを物語っています。さらに、軽量かつ耐久性の高い純綿6号帆布を使用しており、中身が動きにくくなるように設計されたジッパーやハンドルカバーも付いているので、安心して持ち運べます。
この新作収納ケースは、2024年12月17日(火)から販売が開始され、価格は税込み8,800円です。GLOBAL CAMPを愛する全てのアウトドアファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。公式オンラインストアやYOSHIKIN SHOP六本木店、燕店での取り扱いがありますので、ぜひ手に取ってその魅力を実感してみてください。
GLOBAL CAMPとしての確かな存在感の裏には、吉田金属工業株式会社の長い歴史があります。1954年に新潟県燕・三条地区で創業、以降、新しい技術への挑戦を続け、現在では世界中のシェフから支持される製品を製造しています。特に1983年に登場したオールステンレス一体構造の包丁「GLOBAL」シリーズは、包丁業界に革命をもたらしました。40年以上を経てもなお、色褪せることのないその切れ味を是非、GLOBAL CAMPの新作と共に体感してほしいと思います。