株式会社DiarkisがCEDEC+KYUSHU 2025に出展
株式会社Diarkis(東京・渋谷)は、2025年11月29日(土)に開催予定の「CEDEC+KYUSHU 2025」に出展します。このイベントでは、同社が開発したリアルタイム通信ミドルウェア「Diarkis」を取り上げ、展示ブース及びセッションで最新の技術情報を提供します。
CEDEC+KYUSHU 2025の概要
CEDEC+KYUSHUは、ゲーム業界の技術者向けに最新の開発知見を共有する場となっており、2025年は九州産業大学を会場にリアル開催されます。加えて、12月3日(水)から17日(水)の間にはタイムシフト配信も行われます。主催はCEDEC+KYUSHU 2025実行委員会、共催は一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)です。公式サイトも開設されており、詳細情報が確認できます。
Diarkisブースの内容
Diarkisのブースでは、以下の内容が展示される予定です。
1.
最新デモンストレーション
リアルタイム通信ミドルウェア「Diarkis」の最新機能を体験できるデモが行われます。大規模な同時接続やマルチプレイヤー通信を支える技術構成について詳しく紹介します。
2.
導入事例の紹介
ゲームやオンラインサービスでの実際の導入事例を通じて、リアルタイム通信がどのように活用されているかを説明します。これにより、来場者がプロジェクトの参考にできる情報を得ることが可能です。
3.
技術相談窓口
リアルタイム通信設計やネットワーク最適化に関する悩みを直接相談できる機会が設けられています。開発者にとって貴重なアドバイスを得るチャンスです。
株式会社Diarkisについて
株式会社Diarkisは、リアルタイム通信技術を専門とし、様々な業界の課題をテクノロジーを用いて解決した実績を有しています。企業のミッションは「We connect the dots of the digital world」であり、Diarkisを介して「人」と「物」を結びつける存在を目指しています。また、デジタル空間におけるインフラの構築にも力を入れています。
コーポレートサイトとプロダクトサイトも設けており、詳細な情報を確認することができます。
まとめ
CEDEC+KYUSHU 2025において、Diarkisはゲーム開発者にとって有用な情報を提供する場となります。リアルタイム通信技術の可能性を感じながら、多くの来場者がデモやセッションを通じて新しい発見をしてくれることでしょう。