北海道での日本舞踊公演「ぴのきお」
日本舞踊が持つ伝統と現代性が融合した「ぴのきお」は、北海道にて心温まる物語として上演されます。この公演は、古くから受け継がれてきた日本舞踊の魅力を存分に楽しむことができる機会です。
出演者たちの紹介
公演は多彩な出演者によって繰り広げられます。特に、出演者「令和薫風」チームには、泉雪藤や西川祿満、花柳亜沙紫衛など、才能ある舞者たちが揃っています。また、「檜男=ぴのきお」という演目では、花柳絵美舞也や若柳佑輝子、花柳寿太一郎といった実力派の舞者も参加し、観客を魅了することでしょう。
プログラムと演目
公演は二部構成で、第一部では筝曲「令和薫風」、大和楽「早春」、荻江「鐘の岬」を上演します。20分の休憩を挟み、第二部では「檜男=ぴのきお」が繰り広げられ、舞踊だけでなく、音楽や語りを組み合わせた多様な表現が期待されています。このように、日本の文化と芸術を堪能できる内容となっています。
チケット情報
チケット料金は一般4,000円、小・中学生2,000円、おやこ席(教文プレイガイド取り扱いのみ)2,500円です。教文ホールメイトやKitaraClubの会員は、おやこ席を除く各席種で500円割引があります。チケットは令和7年1月16日から22日までが会員限定の先行販売、一般販売は1月23日からとなるため、早めのチェックをおすすめします。
その他の情報
お問い合わせ先
公演に関する詳細な情報や質問は、札幌市教育文化会館の事業課までご連絡ください。電話番号は011-271-5822で、休館日を除いて9時から17時まで対応しています。なお、公演中は未就学児の入場ができないため、注意が必要です。
日本舞踊の魅力を体感する機会を逃さず、心に残る思い出を作りましょう。北海道での「ぴのきお」公演は、舞踊の美しさと深い文化に触れる絶好のチャンスです。