横浜のパティスリーパブロフ、夏の新作パフェが登場!
シュッとしたスタイルが目を引く横浜元町の「パティスリーパブロフ」が、2025年7月15日からサマーパフェコレクションを新たに発売します。このコレクションでは、季節の果実を贅沢に使用した2種類のパフェが出品されます。グランシェフの近藤康和氏による、瑞々しさが際立つ夏限定の魅力的なスイーツです。
サマーパフェコレクション2025の特徴
1. 桃のパフェ
最初にご紹介したいのは、夏の旬を代表する「桃」を用いたパフェ。価格は3,300円(税込)で、販売は2025年7月15日から8月15日までです。このパフェの魅力は、グラスの上部に豪快にカットされた桃がトッピングされること。ジューシーな白桃の甘さが引き立つように、フレッシュなグレープフルーツとライチのソルベが添えられています。さらに、バニラアイスとフワッとした桃のエスプーマが滑らかさを加えます。
層にはココナッツパウンドケーキやライム寒天、ミントゼリー、そして桃のコンフィチュールが組み込まれており、ひと口ごとに異なる食感と風味を楽しむことができる一品に仕上げられています。もちろん、見た目も華やかで、目で楽しんでから口に運ぶことができる、まさに夏のご褒美です。
2. シャインマスカットのパフェ
続いては「シャインマスカット」のパフェ。こちらも価格は3,300円(税込)で、販売期間は8月16日から9月15日まで。このパフェでは、マスカットとメロンの果実が美しくトップを彩り、マスカットソルベとメロンアイスが爽やかな風味を重ねて提供されます。バニラアイスのコクや、ベルガモットのエスプーマがさらに軽やかさを引き立て、深い味わいを感じさせます。
また、グラスの底にはジャスミンティージュレや洋ナシのピューレが忍ばせてあり、最後まで飽きない風味を保持したまま優雅な余韻を楽しむことができます。
パティスリーパブロフとは
「パティスリーパブロフ」は、パリの雰囲気が漂うお洒落なスイーツ店です。元町本店では焼きたてのケーキと厳選されたドリンクを楽しむことができ、まるでパリの街に訪れたかのような感覚を体験できます。ただし、店舗のスペース上、予約は受け付けていないので、訪れる際はその点に注意が必要です。
近藤康和シェフのこだわり
名シェフである近藤康和氏は、フランスで数々の経験を積んだ後、日本に帰国し、様々なレストランやホテルでシェフパティシエを務めてきました。彼のスイーツは芸術的かつ繊細で、特にウエディングケーキなどにその真価を発揮しています。彼がパティスリーパブロフのシェフとして、新たなスイーツを追求している姿勢は、多くのファンに支持されています。
まとめ
2025年のサマーパフェコレクションは、夏ならではの旬のフルーツを贅沢に使用した特別なメニューです。ぜひこの機会に、横浜の「パティスリーパブロフ」で、食べることのできる贅沢なパフェを体験してみてはいかがでしょうか。きっと、暑い夏を涼やかに彩ってくれることでしょう。お見逃しなく!