岡島晴実氏、RAKUZA顧問就任
2025-12-24 21:21:45

RAKUZA株式会社が元警視庁警視の岡島晴実氏を顧問に迎えた理由とは

RAKUZA株式会社が元警視庁警視・岡島晴実氏を顧問に迎える



RAKUZA株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:甲斐義和)は、この度、元警視庁警視の岡島晴実氏を顧問として迎えることを発表しました。本決定は、当社がコンプライアンス体制の強化、リスクマネジメントの深化、そして安心・安全な事業運営を推進するための重要な一歩とされています。

顧問就任の背景



昨今のビジネス環境では、企業が求められるリスク対策が多岐にわたるようになっています。法令遵守だけでなく、情報管理、取引先の審査、さらには反社会的勢力の排除やインシデント対応など、企業に課せられる責任は多様化・高度化しています。そのような背景から、RAKUZAは岡島氏を顧問として迎え入れることを決定しました。

岡島氏は、警視庁刑事部での長年の経験を活かして、企業活動全般におけるコンプライアンス及びリスク管理を強化し、社員教育や講義・啓発活動を通じて、犯罪や不測のトラブルに巻き込まれないような仕組みを築くことが期待されています。これにより、RAKUZAは安心して事業を営める環境づくりを推し進める狙いです。

岡島晴実氏のコメント



岡島氏は、自身のキャリアを通じて培った危機管理や選挙戦略に関する知識を、RAKUZAの顧問として活用していく意向を表明しています。「企業活動を通じた健全な社会の実現を目指し、明るい社会づくりに貢献したい」と語る岡島氏は、RAKUZAが抱える社会課題にも積極的に取り組む姿勢を示しています。彼の参画によって、RAKUZAは企業価値を高めるだけでなく、持続的な成長へと導かれることが期待されています。

岡島晴実氏の経歴



元警視庁警視である岡島氏は、組織犯罪対策や経済事件に長年従事してきたプロフェッショナルです。平成6年には警視庁刑事部捜査第四課に配属され、経済事件を担当。さらに、広域暴力団対策にも従事し、その後の組織改編を経て組織犯罪対策部門でもその手腕を発揮しました。彼はフィリピンとタイでの捜査を経て、管理職としても多くの指導者経験を積んできました。

その後、令和元年には警視に昇任し、令和7年に警視庁を退官。その間、岡島氏は法律遵守に基づく管理体制の構築に貢献してきました。

RAKUZA市場とその意義



RAKUZAが展開するNFTマーケットプレイス「楽座」は、日本のアニメ業界に特化し、希少なセル画や原画の所有権をNFTとして販売する新たなプラットフォームです。このプラットフォームは、日本のアニメの文化財を守るための重要な役割を果たしています。アニメ業界の変化を背景に、現在、セル画や原画の価値が急増しており、RAKUZAは適切な管理手法を用いてこれらの作品を保護し、世界中での価値の取引を可能にしています。

楽座のシステムは、NFTをBURNすることで現物を入手できる仕組みを提供しており、デジタルとアナログの価値の結びつきを強めています。RAKUZAは、企業活動を通じた健全な社会の実現を目指しており、こうした取り組みが今後、どのような広がりを見せていくのか注目です。

このように、岡島晴実氏の顧問就任は、RAKUZAにとって重要な意義を持つものであり、今後の展開が大いに期待されます。


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会社情報

会社名
RAKUZA株式会社
住所
東京都千代田区岩本町3丁目5−2合人社東京秋葉原ビル1階
電話番号
03-6810-2177

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