食べチョク1万軒突破
2024-09-04 18:28:57

食べチョク、登録生産者数が1万軒を超え米不足対策を強化中

産直ECの新時代を迎える「食べチョク」の成長



日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、登録生産者数が1万軒を超え、産直EC業界での位置を確立しました。この驚異的な成長は、2019年からのわずか5年での21倍の増加を示しています。今や100万人以上の消費者と10,000軒の生産者を繋ぐ大規模なマーケットプレイスへと進化しているのです。

生産者の最高売上と多彩な商品



「食べチョク」における生産者の最高月売上は、2023年11月に新たに記録された2,471万円を達成しました。このように、高齢の生産者を含む多様な登録者が集まっていることは、地域の特産品や食材の商品化を進める上で重要な要素です。取り扱う商品は、野菜や果物だけでなく、米、肉、魚、飲料、花卉類など、幅広いジャンルから選べる約5万点に上ります。

自治体との連携で地域の発展を支援



また、食べチョクは最近、100件以上の自治体との連携を進めています。この取り組みを通じて、地域の農産物のブランディングや生産者のEC出品サポートなどを行い、高齢者を含む生産者の活躍を応援しています。生産者の最高齢者は94歳という高齢者にも愛されるサービスに成長しました。

米不足への対策を強化



昨今の米不足を受け、「食べチョク」では、全国の米の生産者に向けた調査を実施し、価格高騰や在庫状況の現状を把握。生産者たちは「注文は増えているが在庫はあり、価格は変わっていない」との声もあり、生産者の知恵を生かした様々な対策を講じています。現在は、「すぐに届くお米特集」や「産地や品種でお米を探せる特集」を開設し、消費者へのアプローチを強化しています。

新米プレゼント企画などのキャンペーン



さらに、食べチョクでは「新米プレゼント企画」を実施中。特定のポストに対するリポスト数が増えることで、抽選で新米が当たるキャンペーンを展開しており、多くのユーザーがこの取り組みに参加していることから、米の需要の大きさを実感させられます。また、新米リレー定期便も好評で、異なる品種のお米を楽しむことができます。

今後に向けた意気込み



ビビッドガーデンは、これからも生産者と消費者をつなぐ架け橋となり、市場のニーズに応えることを目指しています。多様な取り組みを通じて、地域の活性化にも寄与し、持続可能な食の未来を築く存在であり続けたいと考えています。

会社情報



株式会社ビビッドガーデンは、東京に本社を置き、2016年の設立以来、産直通販の革新を続けています。本サイトを通して、消費者が直接生産者とつながり、質の高い食材を手に入れることができることを目指し、今後も成長を続けていきます。


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会社情報

会社名
(株)ビビッドガーデン/食べチョク
住所
東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル4F
電話番号

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