演劇ワークショップ
2024-08-06 12:08:10

多摩美術大学で野田秀樹名誉教授による演劇ワークショップ開催

多摩美術大学で特別演劇ワークショップを開催



多摩美術大学が、2024年11月に野田秀樹名誉教授による演劇特別ワークショップを実施することが発表されました。このワークショップは、舞台経験を持つ一般の方々が参加できる貴重な機会です。応募締切は8月19日とされており、興味のある方は早めの手続きをお勧めします。

ワークショップの概要


この演劇特別ワークショップは、昨年に続いて2回目の開催となります。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科が主催し、大学と演劇界の橋渡しをすることを目的としたプログラムです。全5回にわたって行われますが、受講生は自らの演劇表現を探求しながら、仲間と共に成長する機会が得られます。

野田秀樹名誉教授とは


野田秀樹名誉教授は、1955年に長崎県で生まれた劇作家、演出家、役者として知られ、東京芸術劇場芸術監督や多摩美術大学名誉教授などプロフェッショナルな経歴を持ちます。彼は数々の名作を生み出し、劇団「NODA・MAP」を設立するなど積極的な創作活動を行っています。彼のワークショップは芸術教育の現場で新たな風を吹き込むことが期待されています。

ワークショップ詳細


  • - 開催期間: 2024年11月18日(月)から11月29日(金)
  • - 時間: 各日18:00〜21:00
  • - 会場: 多摩美術大学 上野毛キャンパス(東京都世田谷区)
- 最寄り駅: 東急大井町線「上野毛駅」から徒歩約3分
  • - 受講料: 44,000円(税込)
  • - 定員: おおよそ25名

応募条件と方法


舞台経験者が対象ですが、書類選考があり、応募するクラスに全日程参加できることが必須条件となります。応募方法はオンライン応募フォームまたは履歴書の郵送です。

  • - 応募締切: 鳥18日(月)23:59
  • - 結果通知: 9月30日(月)までに受講可否を通知
  • - 振込期限: 10月17日(木)

社会的な意義


このワークショップでは、参加者が演劇表現を通じて自己成長や仲間との連携を深めていくことが目指されています。演劇舞踊デザイン学科では、演劇だけでなく舞踊や舞台美術の領域も学ぶことができ、独自の視点を持った表現者を育成するための教育が展開されています。

これからの演劇の未来を担う人材の育成や、現代社会における新たな価値の創造に貢献することが、このワークショップの大きな目的です。興味のある方は、ぜひ応募してみてください。


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会社情報

会社名
学校法人 多摩美術大学
住所
東京都世田谷区上野毛3-15-34
電話番号
03-3702-1141

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