特別なナンノクロロプシスを使用した「杜のひょうたん揚げ」が復活!
宮城県石巻市に本社を構える株式会社イービス藻類産業研究所が製造した「ナンノクロロプシス」を使用した、仙台名物「杜のひょうたん揚げ」が、今年も復活します。この名物の誕生は仙台青葉まつりに合わせて行われ、初夏の季節感を楽しませてくれる特別な一品です。昨年は40周年を記念して、緑色の「杜のひょうたん揚げ」が開発され、その特別なレシピにはイービスのナンノクロロプシスが使われていました。
新たな特別レシピ
「杜のひょうたん揚げ」は、球状のかまぼこのサクサクとした甘い衣が特徴です。この衣には、健康的で栄養豊富なナンノクロロプシスが練り込まれており、まるでアメリカンスタイルのスナックを楽しむかのような新たな感覚が広がります。この微細藻類は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を豊富に含み、なんと61種類もの栄養素が詰まっています。
ナンノクロロプシスは、磯の香りを持ち、初夏の爽やかな風を思わせる特徴があります。そのため、これを使った「杜のひょうたん揚げ」は、まさに初夏の風物詩と言えるでしょう。
期間限定での販売
昨年は予想以上の大ヒットを記録し、今年も4月29日から期間限定で再登場することが決定しました。この特別な「杜のひょうたん揚げ」は、阿部蒲鉾店の本店にある「ひょうたん揚げ店」で、数量限定で販売されます。限定品ならではの特別な味わいを、一度は体験してみる価値があります。
もし興味を持ったなら、ぜひ阿部蒲鉾店を訪れて、ナンノクロロプシス入りの「杜のひょうたん揚げ」について楽しんでみてください。場所は、仙台市青葉区中央の「ひょうたん揚げ店」で、楽しい味の体験が待っています。
阿部蒲鉾店について
阿部蒲鉾店は、仙台で90年の歴史を誇る老舗の企業です。「仙台名産の笹かまぼこ」を名づけた名店でもあり、国家資格を持つ職人が造る「細工蒲鉾」など、多彩な商品を展開しています。また、仙台街歩きには欠かせない「ひょうたん揚げ」も人気の一つです。詳細については、
こちらの公式サイトをチェックしてみてください。
イービス藻類産業研究所について
イービス藻類産業研究所は2018年に設立され、ナンノクロロプシスの専門メーカーとして国内市場での主力企業となっています。高EPA含有の海産藻類を提供し、水産飼料においても25%以上のシェアを持っています。興味のある方は、
公式サイトで詳細をご覧ください。
この特別な「杜のひょうたん揚げ」、数量限定ですので、ぜひお早めにお試しを!