AIシンポジウム開催
2025-10-24 19:06:30

建築業界の未来を切り開くAIシンポジウムが開催決定

株式会社AMDlabが推進する新たな建築の形



株式会社AMDlabは、建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に推進する企業です。今回、彼らが主催する重要なイベントとして、一般社団法人HEAD研究会が主催するシンポジウムシリーズ「AIと私 ― ドンドン自分でできる時代と産業/専門家」の第2回が開催されます。このイベントでは、建築情報学におけるAIの最前線を探求し、業界の専門家たちがどのようにAI技術を活用し、業務を変革していくかについて議論します。

シンポジウムの詳細



シンポジウムは2025年10月27日(月)の17:00から19:30まで、東京都千代田区のHEADスタジオおよびオンラインで開催され、懇親会は同日の19:30から20:45に予定されています。シンポジウムの参加費は一般が1,000円で、HEAD研究会の会員や神戸芸術工科大学の学生、教職員は無料になります。また懇親会は2,500円で、現地支払いとなります。参加希望者は事前申し込みを行う必要があります。

テーマと講演者



今回のイベントのテーマは「建築情報学的AIの最前線」です。登壇者には、建築情報学会会長の池田靖史氏、株式会社GEL代表取締役の石津優子氏、そしてAMDlabのCTO松原昌幹氏の3名が名を連ねています。彼らはAIが建築の現場にもたらす変革と、専門家がどのように新たな価値を提供できるかについて議論を展開します。

シンポジウムは基調講演とパネルディスカッションの二部構成で進行します。基調講演に続き、AIに関するさまざまな観点からの意見交換が期待されており、業務の現状や未来の展望が語られる予定です。さらに技術が進化することで、どのようにして建築の仕事が変わっていくのか、専門家としての役割がどう変わるのかも明らかになるでしょう。

AIによる建築の未来



AI技術が進化する中で、建築業界にもその波が押し寄せています。設計や見積もり、図面作成からBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)まで、専門的に見られていた業務が自動化されつつあるのです。「発注者とAIが連携することで、建築プロセスを効率化する時代が到来する」という見方が広がっており、その影響は計り知れません。

今回のシンポジウムは、業界の未来を考え、AIがもたらす創造的な変革について参加者全員が共に考える機会となります。未来の建築業界に興味がある方には、ぜひとも参加していただきたいイベントです。

AMDlabの紹介



株式会社AMDlabは、2019年に設立され、建築設計を基盤にしたスタートアップ企業です。BIMやWeb、AI技術を駆使して、コンサルティングやシステム開発、自社プロダクトの開発など多様な事業を展開しています。これからの建築業界が求める革新的なソリューションを提供し続けるAMDlabでは、現在、仲間を募集しており、建築業界の変革に挑戦する意欲的な方々の応募を歓迎しています。

興味がある方は、ぜひ公式サイトから詳細をご覧ください。また、直接の問い合わせも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。AMDlabは、AIの力を借りて、未来の建築を共に切り拓いていく仲間を探しています。


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会社情報

会社名
株式会社AMDlab
住所
兵庫県神戸市中央区栄町通5丁目2-2リアライズ神戸202
電話番号
078-600-2420

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