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サウナとアートの新たな試み『時をかけるサウナちゃん』

2024年1月8日から10日の間、渋谷にてユニークな写真展『時をかけるサウナちゃん』が開催されます。サウナとアート、この二つの要素がどのように融合されるのか、期待が高まります。

開催概要

場所は、宮益坂十間スタジオギャラリー。入場は無料で、特別な申し込みは不要です。開館時間は、初日の8日は13時から20時、9日は11時から20時、最終日の10日は11時から19時までとなっています。注目すべきは、モデルとの交流イベントも用意されていること。8日は宮崎あみさ、9日は西山野園美と西山乃利子、10日には楠茉夏が参加し、トークショーではプロアウフギーサーの鮭山未菜美も登壇予定です。

参加施設とモデルの魅力

本展示会では、東京最古のサウナである「サウナセンター」、近未来型の「改良湯」、現在休業中の「カプセルホテルアンドサウナみづほ」という3つのサウナと銭湯が舞台になります。撮影を担当したのは、ファッション写真で名を馳せているフォトグラファーの山本華漸。彼の視点で捉えられたサウナの魅力が、アートとして表現されます。

参加モデルは、若手の注目株であり、サウナーからも絶大な支持を受けている宮崎あみさ、楠茉夏、西山野園美、西山乃利子の4名です。それぞれがサウナでの新たな一面を見せてくれることでしょう。

実施背景と目的

現在、日本国内でサウナはブームを迎えており、男女を問わず多くの人々に愛されています。この写真展は、サウナを愛する私たちが普段目にすることのできない「裏側」や「新しい魅力」を感じてもらうことを目的としています。サウナ業界のさらなる発展に寄与するため、私たちはこのイベントの開催を決意しました。

コラボグッズも要チェック

展示会では、使用された施設とのコラボレーショングッズも販売予定です。デザインは山本華漸が手掛け、サウナセンターと改良湯のロゴ入りの洗練されたアイテムが揃います。具体的には、Tシャツやトートバッグ、アクリルキーホルダーなど、多彩な商品を取り扱います。特に直営販売のため、会場限定の特別価格となっているのも嬉しいポイントです。

日本アートカルチャー写真家協会について

本イベントは、日本アートカルチャー写真家協会が主催しています。この協会では、日本の文化を写真とアートを通じて発信し続け、多様な文化コラボレーションを促進していくことを目的としています。

この写真展『時をかけるサウナちゃん』が、皆様に新鮮な体験を提供し、サウナ文化への興味をさらに引き立てることを期待しています。ぜひご来場ください！

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