持続可能なキャンパス
2026-06-23 11:56:20

千葉大学が再びプラチナ認定、持続可能なキャンパス実現に向けた先進的取り組み

千葉大学、再びプラチナ認定を獲得



千葉大学が、サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)において最高位の「プラチナ認定」を再び受賞しました。これは2022年度に続く2度目の認定であり、同大学の持続可能なキャンパスづくりに関する取り組みが高く評価されたことを意味します。

ASSCとは?



サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)は、大学が持続可能な社会の実現に向けて行っているさまざまな取り組みを総合的に評価する認定制度です。運営部門、環境部門、教育・研究部門、地域社会部門の4つのカテゴリーで構成されており、171項目の基準に基づいて審査が行われます。評価は4段階に分かれており、上位に位置する「プラチナ」および「ゴールド」が認定される仕組みです。認定の有効期間は3年間です。

千葉大学の持続可能な取り組み



千葉大学では、環境マネジメントシステムやキャンパスマスタープランの導入を進め、環境ISO学生委員会を主導する学生たちによる活動、省エネルギーの推進、地域社会との連携、さらに環境教育・研究を充実させるなど、全学を挙げた取り組みが行われています。具体的には、2005年に国際規格であるISO14001の認証を取得し、その後も継続的な環境改善活動を展開してきました。さらに、2040年までに使用電力を100%再生可能エネルギーにする「RE100長期ビジョン」を掲げ、再生可能エネルギーの導入や省エネルギーを加速させています。

2025年度には、国立大学法人としては初の取り組みとして、営農型太陽光発電設備由来の再生可能エネルギーの環境価値を購入する予定です。教育面においては、学生が実際に環境課題に立ち向かう環境ISO学生委員会の活動や、2024年度からスタートする全学副専攻プログラム「環境サステナビリティ実践学」を通じて、文理横断的で異分野融合型の教育を推進しています。これにより、課題発見力、課題解決力、実践力を持つ環境課題解決人材を育成する目的があります。

こうした環境面と教育面の両立した取り組みが、今回のプラチナ認定につながったと考えられます。

サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)について



サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、高等教育機関や行政機関、企業が協力して持続可能なキャンパスの構築を推進する全国的なネットワークです。国内外の関連団体と連携しながら、持続可能な社会の実現に向けた様々な活動を展開しています。

サステイナブルキャンパスは、省エネルギーや資源の節約、CO₂排出削減といったハード面の取り組みだけでなく、教育・研究、地域との連携、ライフスタイルの改善などソフト面にも力を入れたキャンパスを指します。この協議会の活動を通して、大学が果たすべき役割や社会貢献の重要性が再認識されつつあります。

お問い合わせ先



本件に関する詳しい情報や問い合わせは、千葉大学環境ISO事務局までご連絡ください。連絡先は、kankyo-iso(アットマーク)office.chiba-u.jp または電話番号043-290-3572です。


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会社情報

会社名
国立大学法人千葉大学
住所
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33 
電話番号
043-251-1111

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