冬の北海道を体験する特別列車の運行
JR東日本とJR北海道が共同で運行する臨時列車「北海道新幹線開業10周年・東北新幹線全線開業15周年記念」号が、2026年3月7日(土)に運行されます。この特別な列車は、首都圏から出発し、直通で新函館北斗まで向かいます。
この列車では、通常の「はやぶさ号」が停車しない宇都宮、郡山、福島といった駅に途中停車するため、乗り換えなしで一度に北海道へ向かうことが可能です。冬の絶景を楽しみながら、美味しい料理や温かい人々との出会いが待っています。
運行詳細と乗車情報
2026年3月7日(土)
上野駅を7:32に出発し、新函館北斗駅に12:31に到着します。片道のみの運行となります。
E5系10両編成が使用され、快適な旅を提供します。E5系のイメージをご覧ください。
新青森、新函館北斗を除く駅での途中降車はできませんが、旅行会社ごとに乗車駅や降車駅の設定が異なるため、詳細は各旅行会社にお問い合わせください。なお、列車の編成や時刻は変更される可能性があるため、注意が必要です。
旅行商品の詳細
旅行会社が専用の旅行商品としてこの臨時列車の予約を受け付けます。旅行代金や予約方法などの詳細については次ページに記載された旅行会社にお問い合わせいただき、先行きの旅行を計画しましょう。
お出迎えの特別な時間
終着駅である新函館北斗駅では、沿線自治体の皆さんや、JR北海道ツインクルパートナーズ会員、JR北海道の社員などによるお出迎えを予定しています。旅の始まりを特別な雰囲気で迎えられることでしょう。
冬の北海道ならではの魅力が詰まったこの特別な旅をお見逃しなく!ぜひ、内容をチェックして、素敵な体験をお楽しみください。