企業ミュージアム開設
2025-04-01 13:31:00

日本管財ホールディングスが新たに企業ミュージアムをオープン

日本管財ホールディングス、企業ミュージアム「Blueスクエア」を開設



日本管財ホールディングス株式会社は、2025年4月1日(火)に新しい企業ミュージアム「Blueスクエア」をオープンしました。このミュージアムは、サステイナブルな人材育成を目的としながら、訪れる人々に事業内容への理解を深めてもらうことをコンセプトとしています。

「Growthスクエア」との相乗効果



今回、新ミュージアムの開設に合わせて、企業研修所も拡張移転しました。この新しい施設は「Growthスクエア」と名付けられ、日本管財ホールディングスが人材育成と帰属意識向上を同時に目指す拠点として機能します。「Blueスクエア」と「Growthスクエア」は、同じフロアに位置し、相互での連携を強化する構造になっています。これにより、新たな人材育成の場を構築し、働く環境の質を向上させることが期待されています。

ミュージアム「Blueスクエア」の特徴



「Blueスクエア」の内部は、日本管財ホールディングスのコーポレートカラーである青と木の温かみを融合させた設計がされており、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ミュージアムの主要なエリアは、社章をモチーフにした4つのゾーンで構成され、これらは「ミニシアター」「日本管財グループ紹介」「社会貢献」「日本管財グループ未来像」に分かれています。これにより訪問者は、企業理念や沿革、経営戦略を多角的に学ぶことができます。

訪れる人々のための体験



「Blueスクエア」では、過去に放映されたテレビCMや、神戸ルミナリエで使用された儀礼服など、様々な展示物が用意されており、来訪者に楽しみや懐かしさを提供しています。ミニシアターでは、グループ各社の紹介映像を上映し、リアルな事業運営の一端を垣間見ることができる仕組みです。特に社名の由来や企業の沿革に関する情報は、壁面に展示され、訪れることで企業への理解を深められるよう配慮されています。

日本管財ホールディングスの企業概要



日本管財ホールディングスは、2023年に発足した持株会社で、オフィスビルや商業施設などの管理運営や不動産ファンドマネジメントを手掛けています。全国および海外において、不動産関連事業を展開しており、特に高い専門性を有するグループ会社が多様な不動産に対して最適なソリューションを提供しています。代表取締役社長の福田慎太郎氏は、グループ経営の強化を目指し、今後の成長戦略を進めていく考えです。

まとめ



「Blueスクエア」の開設は、社員やお客様が日本管財ホールディングスの理念やビジョンをより深く理解し、交流し合う重要な役割を果たします。企業ミュージアムを通じて、新たな学びの機会が創出され、同社は持続可能な社会への貢献を一層強化していくでしょう。これからも、多くの人々にとって有意義な場所となることが期待されています。


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会社情報

会社名
日本管財ホールディングス株式会社
住所
東京都中央区日本橋2丁目1番10号
電話番号

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