アースデイ東京2026:春の地球文化祭がやってくる!
2026年のアースデイ東京が、春の地球文化祭をテーマに4月18日(土)・19日(日)の2日間、代々木公園で開催されます。このイベントは、環境課題や社会問題への意識を高めるために、多くの人々や団体が集まり、交流する場を提供します。今年度も、2025年の実績を上回る約8万人の来場者を見込んでいます。
アースデイ東京の魅力
アースデイ東京は、単なるイベントではありません。参加者同士の出会いを通じて、新たなアクションを生み出すことを重視しています。出展者や来場者、企業、学生が一堂に会し、互いに学び合うことで、多様なアイデアが広がっていく場を作り出すのです。
具体的には、以下のようなプログラムが企画されています。
- - 社会課題や環境テーマを実践する出展
- - 子どもから大人まで楽しめるワークショップ
- - 文化・音楽を通じた発信
- - インクルーシブな場づくり
- - エネルギー自給やゴミゼロの取り組み
これらの活動は、「出会いが行動につながる循環」を生み出し、出展・出店者にとっても貴重な機会となります。
出展・出店者募集のご案内
現在、アースデイ東京2026への出展・出店を希望する団体を広く募集しています。展示やワークショップ、体験ブースを通じて、200を超える団体や企業が共に地球の未来に向けて行動する姿勢を示します。
出展対象となるのは、法人格を持つ団体(NPOや企業)、法人格を持たない団体(NGO、サークル、グループなど)です。ただし、飲食や化粧品などを扱う場合は、必要な資格を持つ団体に限られます。そのため、参加には事前の活動内容や実績の確認が行われることがありますので、ご注意ください。
アースデイ東京2026のプログラムの背景
2026年は、単なる市民イベントではなく、特に環境や社会課題に対する関心の高い若者層と企業が出会うプログラムなども新たに検討されています。また、来場者からのフィードバックをもとに、出展者自身がリアルタイムで活動を伝えられる場も設けられる予定です。これにより、より深い対話が生まれ、家族参加が多い環境で新しい層へのアプローチが可能になるでしょう。
参加することでの価値
アースデイ東京に出展・出店することには、数多くの利点があります。具体的には、
- - 行動につながる来場者との直接的な交流
- - リアルな場での自社/団体活動の表現
- - 異分野との連携の機会
- - 家族参加での新たなリーチ
- - 社内のSDGs推進やCSRのプロジェクトとしての活用
このような理由から、出展者は互いに学び合い、共に成長する場となるのです。
エントリー締切は12月22日
出展・出店のエントリーは、2023年12月22日(月)まで受け付けています。締切まで残りわずかとなっていますので、新しい団体の参加や長年活動してきた団体まで、ぜひこの機会をご検討ください。
アースデイ東京は、「誰かがつくるイベント」ではなく、参加者全員が「つくり手」となる文化祭です。地球のために行動する文化を育むために、一緒に未来をつくっていきましょう。
アースデイ東京に関する詳細やエントリー方法については、公式サイトをご覧ください。あなたの活動が、来場者の気づきとなり、新しいアクションのスタートになるかもしれません。ぜひ、アースデイ東京2026に参加して、多様な仲間たちと共に未来のための行動に挑戦してください!
お問い合わせ
アースデイ東京事務局
事務局長:河野竜二
広報担当:ハッタケンタロー、せと
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-12-24 2F
Email:
[email protected]
公式サイト:
アースデイ東京