「Bundle by freee」と「workhub」が連携
2024-07-16 14:06:09

freeeの「Bundle by freee」がコネクトプラットフォーム「workhub」とAPI連携を開始!従業員情報の自動連携で業務効率化を実現

「Bundle by freee」と「workhub」がAPI連携!従業員情報の一元管理で業務効率化を実現!



freee株式会社が提供するSaaS一元管理ツール「Bundle by freee」が、株式会社ビットキーが提供するコネクトプラットフォーム「workhub」とのAPI連携を開始しました。この連携により、workhubの従業員マスター情報を「Bundle by freee」へ自動で取り込むことが可能となり、アカウント管理業務の効率化が期待されます。

「workhub」は、従業員の働く場所の検索・予約、スマートロックなどを活用したスマートアクセス化、来訪者受付、ホテリングなど、さまざまな機能を提供することで、シームレスなワークプレイス体験を実現するコネクトプラットフォームです。

今回のAPI連携により、これまで「workhub」と「Bundle by freee」で別々に管理されていた従業員情報を一元管理できるようになり、アカウント発行や削除、棚卸しなどの作業が自動化されます。例えば、「freee人事労務」などのサービスと連携することで、「Bundle by freee」から「workhub」のアカウントを自動で発行・削除することが可能です。

従来、人事・労務担当者や情報システム担当者は、各SaaSサービスにログインして個別にアカウント管理を行う必要がありました。しかし、今回の連携によって、これらの作業が不要となり、工数の削減や人為的なミスの防止に繋がるだけでなく、担当者はより重要な業務に集中できるようになります。

「Bundle by freee」とは?



「Bundle by freee」は、情報システム部、コーポレートIT部、人事部、総務部などの担当者向けの作業自動化ツールです。入退社や異動時におけるSaaSアカウントの発行・削除やアカウントの棚卸し作業を自動化することで、業務効率化を支援します。

さらに、外部共有したままのファイルやフォルダの棚卸し、人事データの統合なども自動化することで、情報システム担当者の負担を軽減し、本来取り組みたい業務に集中できる環境を提供します。

まとめ



「Bundle by freee」と「workhub」のAPI連携は、従業員情報の管理業務の効率化を大きく促進する画期的な取り組みです。アカウント管理業務の自動化によって、担当者の負担を軽減し、より重要な業務に集中できるようになるだけでなく、人為的なミスを防ぎ、セキュリティリスクの軽減にも繋がります。今後、ますます多くの企業で導入が進み、働き方改革を加速させることが期待されます。


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会社情報

会社名
フリー株式会社
住所
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号

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