シュタイフのひな人形
2022-10-03 10:00:01

伝統と革新が融合!シュタイフのテディベアひな人形に3種の着物が新登場

ドイツでは、親から子へ代々テディベアを受け継ぐ風習があると言われています。そんなドイツならではの“親が子を思う美しい心”の伝統と、日本ならではの“女の子の成長を願う桃の節句”が国境を越えてコラボしたのが「シュタイフ」の『テディベア ひな人形』です。

2023年は、上品なデザインが毎年人気の「桜うさぎ」に加え、新柄として「雪うさぎ」と「市松格子」の2種類が登場しました。

「桜うさぎ」は、桜とうさぎをあしらった可愛らしいデザインです。2023年の干支であるうさぎは、長い耳が福を集めると言われ、飛び跳ねる姿から「飛躍」を表します。桜は日本人がこよなく愛する花。シュタイフの「桜うさぎ」は、毎年大人気のデザインです。

「雪うさぎ」は、雪で作ったからだに、新年の飾り物ユズリハで耳を、南天(ナンテン)の実で目を付けた、冬らしいデザインです。南天は「難(ナン)を転(テン)じて福となす」という縁起の良い語呂合わせを持ち、赤い実と青々とした葉は富と繁栄を連想させることから縁起ものとして用いられます。

「市松格子」は、正方形が上下左右に並び、途切れず続いていく絵柄が特徴の市松模様をモチーフにした、モダンなデザインです。「永遠」や「繁栄」をイメージさせる縁起の良い柄で、和洋問わずどんなインテリアにも合わせやすいのが魅力です。

シュタイフのひな人形は、すべてドイツの職人が手作りで製作しています。製造の最終工程には、「検品の証」として「ボタン・イン・イヤー」が付けられます。このボタンは、シュタイフの品質の高さを象徴するもので、長く大切にされる証でもあります。

シュタイフのテディベアひな人形は、単なる飾り物ではなく、女の子の成長を願い、家族の幸せを願う、特別な存在と言えるでしょう。

また、シュタイフのひな人形には、専用の「アクリルケース」も用意されています。背面の薄ピンク色の下地と桜刺繍が、ひな人形をより華やかに飾ります。ケースに入れることで、埃や汚れを気にせず鑑賞できます。

シュタイフのテディベアひな人形は、お子様へのプレゼントはもちろん、ご自分へのご褒美にも最適です。伝統と革新が融合した、特別なひな人形を、この機会にぜひ手に入れてみてください。

会社情報

会社名
株式会社MS1880
住所
東京都港区南青山3-13-24 サウス青山テックビル
電話番号
03-3402-1880

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