日本で初となる魅力的な「日本クロアチア映画祭」が開催！

日本初の「日本クロアチア映画祭」でクロアチアの映画を体験しよう

2021年12月、東京都にて「第一回日本クロアチア映画祭」が開催されます。日本で初めて行われるクロアチア映画専門の映画祭として、多くの人々にクロアチアの映画をとおしてその文化や魅力を知ってもらうことを目的としています。

【映画祭の概要】

この映画祭では、厳選された4本のクロアチア映画が日本語字幕付きで上映される予定です。上映される作品は、ジャンルを問わずドラマやドキュメンタリー、アニメーションなど多岐にわたります。日々の忙しさを忘れ、焦点をクロアチアに置いた映画を楽しむことで、その国の文化に触れる貴重な機会となるでしょう。

【上映作品】

以下の4作品が予定されています。

- 「Lada Kamenski」（2018年）
- 「Fishing and Fishermen's Conversations」（2020年）
- 「Accidental Luxuriance of the Translucent Watery Rebus」（2020年）
- 「Po Tamburi」（2021年）

各作品において、観客は深い感動や新たな発見を得ることができるに違いありません。

【開催日時・場所】

映画祭は、2021年12月17日（金）から12月19日（日）にかけて、東京都目黒区の東京都写真美術館ホールで開催されます。恵比寿ガーデンプレイス内に位置しており、アクセスも良好です。
JR恵比寿駅の東口から徒歩約7分、東京メトロ日比谷線の恵比寿駅からも徒歩約10分で到着します。

【オフィシャルサポーターの募集】

この映画祭を一緒に盛り上げてくれるオフィシャルサポーターを募集中です。サポーターチケットは3,000円から20,000円の範囲で、多様な特典が用意されています。たとえば、非売品のオフィシャルサポーターバッチや、映画祭当日の座席交換券、入会権、公式パンフレット、さらには映画祭のアフタートーク券などが特典として与えられます。

特典の内容は金額に応じて異なるため、詳細はMakuakeのプロジェクトページにて確認できます。
詳細はこちら

【新たな文化交流の場として】

この映画祭は、一般社団法人日本クロアチア協会が主催し、クロアチア大使館が後援しています。協会は、日本とクロアチアの文化や技術の交流促進を目的として2021年に設立された団体です。両国の相互理解を深め、親善関係を築くための様々な活動を行っています。

映画祭を通じて、参加者は映画を観る楽しみだけでなく、クロアチアの地域文化や人々の生活にふれることができるでしょう。その経験が、新たな思い出や感動に繋がることを期待しています。

記念すべき第一回の映画祭にぜひ足を運び、特別な時間を一緒に過ごしましょう。映画を介して生まれる文化的な交流を楽しんでください。