大阪マラソン2025チャリティランナー募集開始
大阪マラソン2025の開催が迫る中、寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZが、チャリティランナーの募集を開始しました。この取り組みは、参加者が個々の社会貢献活動に参加できる機会を提供し、イベント自体の価値を高めることを目指しています。
チャリティランナーとは?
「みんなでかける虹。」というテーマのもと、大阪マラソンは、ランナー、観客、ボランティアなど多くの人々にチャリティ文化を広めています。チャリティランナーは、大阪マラソンの活動内容を理解し、支援することを目的とした参加者です。過去7つのテーマに基づく寄附先団体を選ぶことで、ランナーは自分が支援したい分野のために走ります。
具体的には、「教育を支える」「健康と福祉を支える」「自然環境を守る」など、様々なテーマから選択が可能です。これにより、チャリティ活動に参加しやすくなり、各個人が大きな社会貢献を果たすことができます。
参加方法と募集要項
チャリティランナーとして参加するためには、以下の要件を満たす必要があります。まず、参加希望者は寄附先団体を選び、最低寄附金額の額である7万円以上を集める必要があります。この募集は、先着順で1,000人を対象としており、2024年10月16日まで募集が行われます。
- - 募集人数:1,000人
- - 申込期間:2024年7月23日から2024年10月16日まで
- - ファンドレイジング期間:2024年7月23日から2024年12月13日まで
もし、規定の金額である7万円以上が集まらなかった場合は、エントリー時に決済を行ったクレジットカードから不足分が自動的に寄附される仕組みが導入されています。さらに、参加するための参加料が必要で、国内ランナーは16,000円、国外ランナーは18,000円となります。料金にはそれぞれ別途事務手数料が発生します。
寄附先団体の一覧
大阪マラソン2025では、31の非営利団体が寄附先団体として登録されています。これには、京都大学iPS細胞研究所や公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンなど、さまざまな支援団体が含まれています。
寄附先団体の詳細は、公式サイトで確認することができます。
エントリーの流れ
1.
支援する寄附先団体を選択し、チャリティランナーとしてエントリー
2. 作成したチャリティページを家族や友人に広めて寄附を集める
3. 最低寄附金額(7万円)の達成で大阪マラソン2025の出場権獲得
この活動の背景には、SyncableのP2Pファンドレイジング機能があり、個人が持つネットワークを活用して寄附を集めます。多くの人々が簡単に社会貢献活動に参加できる環境を整え、マラソン参加者として一緒に走ることができます。
Osakamarathon公式ページ
詳細な情報やエントリーについては、
こちらのページをチェックしてください。
Syncableについて
Syncableは、社会保障を拡大する取り組みを支援するプラットフォームで、非営利団体が寄付を受けるためのシステムを提供しています。各種チャリティイベントの企画や運営も行っており、個人が社会課題に貢献するためのオンライン寄付活動を促進しています。P2Pファンドレイジングの手法を用いて、日本国内で4,000以上の団体が登録しているデジタルファンドレイジングサービスを提供しています。
大阪マラソン2025に参加し、スポーツを通じて社会貢献を果たすチャンスをお見逃しなく!