株式会社ビッグボーイジャパンは、10月3日よりファミリーレストラン「ビッグボーイ」と「ヴィクトリアステーション」にて、秋冬の新メニューを導入することを発表しました。その目玉は、オーストラリア産のブラックアンガス牛を使用したサーロインステーキです。このサーロインステーキは、非常に柔らかい赤身肉と適度なサシを持ち、300℃の直火で豪快に焼き上げた後、オーブンでじっくりと火を通し、肉汁を閉じ込めた一品となっています。
新作のサーロインステーキは、その肉質の良さが際立つ180g、280g、360gの3種類のサイズがあり、価格はそれぞれ2,849円、3,949円、4,389円(税込)です。ブラックアンガス牛は、広大な牧草地で育てられ、ストレスの少ない環境で発育するため、非常にやわらかくジューシーな肉質を誇ります。きめ細かく、しっとりした食感が特徴で、肉本来の旨みと脂の甘さを贅沢に楽しむことができます。
また、ビッグボーイの看板メニューである「直火焼き大俵ハンバーグ」も新たに150gのサイズを追加し、合計5つのサイズ(150g・200g・250g・400g・500g)から選ぶことが可能になりました。ビッグボーイのハンバーグは、噛むほどに肉汁が溢れ出し、しっかりとした食べ応えを感じさせてくれる一品です。価格は150gが1,089円、200gが1,155円、250gが1,375円、400gが2,145円、500gが2,585円(税込)となっています。
秋冬グランドメニューは、特にグルメな顧客にとって見逃せないアイテムとなっています。新しいサーロインステーキやサイズ豊富なハンバーグが登場することで、様々な食事シーンに応じた選択肢が提供されます。ビッグボーイでは、163店舗で新メニューの提供が予定されており、秋冬にぴったりのボリューム満点な食事を楽しむことができます。ぜひお近くのビッグボーイやヴィクトリアステーションに足を運び、新メニューをお試しください。
なお、ビッグボーイダイニング早稲田店では、今回の新メニューは提供されないので、訪れる際には確認が必要です。