いちご祭り2025
2024-12-18 13:18:21

横浜赤レンガ倉庫で開催 いちご尽くしの「Yokohama Strawberry Festival 2025」

横浜赤レンガ倉庫で開催される「Yokohama Strawberry Festival 2025」



2025年2月6日から3月2日まで、神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫にて「Yokohama Strawberry Festival 2025」が開催されます。このイベントでは、全国各地から集まったいちごやスイーツが楽しめる、いちご好きにはたまらない内容となっています。過去に多くの来場者を迎えたこの祭りは、今年で12回目を迎えます。

主催者は「いちごとの出会い」をテーマに、いちごを通じた新しい楽しみ方を広めたいと考えています。今年のイベントでは「meet」というテーマに基づき、多種多様ないちごやスイーツが用意され、参加者が新たな発見や出会いを楽しむことができる構成となっています。

多彩な出店と特設カフェの誕生



今年は35以上の店舗が出店し、さまざまな種類のいちごスイーツやドリンク、雑貨が提供される予定です。目を引くのは、約2メートルの高さの巨大ないちごオブジェや、可愛らしいいちごスイーツ。さらに、特設カフェエリアでは大人気のいちごスイーツ専門店「いちびこ」が初の試みとしてアフタヌーンティーを提供します。この特別なメニューは、他では味わえない逸品となり、ぜひとも体験してほしいです。

大人気いちごスイーツの数々



「いちびこ」だけでなく、各種スイーツが用意されており、栃木県産の「とちおとめ」を使った生ショートケーキや、埼玉県のブランドいちご「あまりん」を贅沢に使用したパフェなど、美味しさを追求した自慢のメニューがズラリと並びます。また、規格外いちごを活用したオリジナルパフェ作りのワークショップも予定しており、親子で楽しめるようになっています。

地元産いちごとの出会い



このフェスティバルでは、和歌山や佐賀といった日本各地のブランドいちごも登場します。期間中、ブランドいちごの無料配布や直売を行うこともあり、来場者の皆さんに地元の新鮮ないちごを楽しむチャンスが提供されます。

SDGsへの取り組み



本イベントではSDGsにも配慮し、プラスチック製品の削減、フードロス対策など、環境に優しい取り組みを実施します。市場に出回らなかった規格外いちごを使用したスイーツやワークショップを通じて、参加者に環境問題についても考えてもらう機会を提供します。

デジタルスタンプラリー



さらに、イベントに合わせてデジタルスタンプラリーも同時開催され、横浜赤レンガ倉庫だけでなく、周辺エリアでもいちごメニューが楽しめます。スタンプラリーを使って、特製グッズをゲットしましょう!

開催の詳細



  • - 期間: 2025年2月6日(木)〜 3月2日(日)
  • - 会場: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場
  • - 入場料: 500円(小学生以下無料)
  • - 主催: 横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

この期間、横浜赤レンガ倉庫は、いちごの魅力を存分に楽しめる夢のような空間となりますので、お見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社横浜赤レンガ
住所
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号
電話番号
045-226-1911

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