新しい研修の形「オトナの修学旅行 in 鹿児島」
リベルタ株式会社が新たに導入した「オトナの修学旅行 in 鹿児島」は、地域資源を活用したオーダーメイド型の社員研修プログラムです。このプログラムは、社員同士の絆を深める目的だけでなく、地域課題の解決にも寄与することを目指しています。
開発の背景
近年、リモートワークが普及したことで、社内のコミュニケーションが希薄化する企業が増加しています。そのため、社員旅行や研修旅行は単なる娯楽から、個人や組織の成長を支えるプログラムへと進化しています。特に地域課題やエコツーリズム、SDGsに焦点を当てた体験型のプログラムは、企業のCSR活動やエンゲージメント策として注目されています。
リベルタは2019年から鹿児島市で中高生向けの教育旅行や農家民泊事業を展開し、地域との信頼関係を築いてきました。この経験を生かし、鹿児島市と連携して「オトナの修学旅行」をプログラム化したのです。
プログラムの特長
「オトナの修学旅行」は、企業のニーズに合わせたオーダーメイド型の設計が特徴です。参加者は「楽しみ重視」と「学び重視」のカテゴリから体験を自由に選ぶことができます。たとえば、桜島でのEバイク体験や漁船クルージング、地元野菜を使った料理体験など、楽しみながら地域の文化を学べるアクティビティがあります。また、地域活性化に貢献する「コミュニティ大工」や「草刈りツーリズム」など、地域の人々と共に行う体験も用意されています。
さらに、社会課題をテーマにしたビジネスプラン創作ワークショップや、求職者と企業のマッチングを行うワークショップなど、業務に直結する研修プログラムも提供します。これらのプログラムは、地元の社会起業家がファシリテーターとして参加し、実践的な学びを提供します。
参加者の声
鹿児島市のジオ・ツーリズム推進課課長、中木屋亮氏は、「地域の魅力を感じてもらえるプログラムで、参加者が新たな気づきを得る機会となることを期待しています」とコメントしています。また、リベルタ代表の澤野啓次郎氏も、「このプログラムを通じて地域の方々との交流が生まれ、心温まる経験を提供したい」と語っています。
まとめ
「オトナの修学旅行 in 鹿児島」は、ただの研修旅行にとどまらず、地域貢献と企業の成長を同時に実現できるプログラムです。今後多くの企業がこの新しい形の研修を取り入れることで、組織の強化と地域社会への貢献が進むことが期待されます。参加を希望する企業は、リベルタの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。