新ブランド「紫宙」始動
2024-08-20 09:21:16

新進気鋭の日本酒「紫宙3.0」プロジェクトがスタート!あなたも酒造体験に参加しよう!

新しい日本酒ブランド「紫宙(しそら)」が登場!



日本酒好きには朗報です!岩手県・紫波町に新たに誕生したブランド「紫宙(しそら)」が、クラウドファンディングを通じて日本酒好きの皆さんを迎え入れ、新たな酒造体験を提供します。今回のプロジェクトでは、出資者がタンクオーナーとなり、実際に酒質の設計や製造プロセスに関与できる「SAKE3.0」として位置づけられています。

プロジェクトの背景と目的



「紫宙3.0」は、昨年の人気プロジェクト「俺達の飛鸞」から続く、新しい日本酒制作の流れを受け継いでいます。日本酒の普及と発展を目指すこのプロジェクトは、消費者と酒蔵が共創することを新たなテーマとし、より深い日本酒文化の育成を目指しています。出資者は、ただお酒を飲むだけではなく、生産に直接関わり、理想の日本酒を実際に形にすることができます。

「紫宙」の魅力とは?



「紫宙」という名前は、私たちを取り巻く宇宙や天空を表す言葉から取られています。紫波町の地酒蔵としての基盤を大切にしながら、新しい挑戦を続ける紫波酒造店。新ブランドの登場以来、多くの酒屋から物凄い反響があり、アクセスも集中しています。お酒の酔い心地は、まるで宇宙に漂うような穏やかなもので、飲む人に特別な感覚を与えるでしょう。

出資者として参加する魅力



プロジェクトへの参加はとてもシンプルです。出資プランは15,000円から用意されており、応援することでタンクオーナーとしての権利が得られます。出資者は、自分が欲しいお酒のプロポーザルを行い、それを元に酒蔵が具体的な実現案を提示します。この共同作業は、まさに「仮想的な酒蔵経営体験」と言えるでしょう。

さらに、リアル酒蔵留学や新ブランドのお披露目パーティーへの参加権も得られます。また、プロジェクトに貢献した上位3名は特別な紫宙アンバサダーに任命され、次々と新しい商品が無料で届く特典が用意されています。

プロジェクトスケジュール



「紫宙3.0」は2024年8月19日からプロジェクトが開始され、出資者を募ります。このプロジェクトでは、オーナー同士でのチーム会議も予定されており、酒質の決定からパッケージデザインに至るまで、オーナーの意見を反映させた製品を作り上げていきます。製造は翌年の2025年に行われる予定で、一般販売はその後続くことになります。

まとめ



「紫宙3.0」プロジェクトは、ただの酒造体験にとどまらず、消費者と酒蔵が協力することで新たな価値を生み出そうとする取り組みです。日本酒の魅力を伝え、生産に参加することで、より深い絆を感じられるこの機会をぜひお見逃しなく!

詳細な情報は、公式ウェブサイトで確認できます。あなたも、今から「紫宙3.0」の一員となり、特別な日本酒制作に関わってみませんか?

紫宙3.0の詳細はこちら


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会社情報

会社名
合同会社IW
住所
福岡市博多区祇園町8-17ヴォーヌンク祇園1001
電話番号
092-292-2350

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