AIクラウドエディタ導入
2025-07-22 10:20:56

次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」が防衛省関連事業へ導入

株式会社FRAIMが開発した次世代AIクラウドエディタ「LAWGUE」が、株式会社シー・キューブド・アイ・システムズ(C3IS)に導入されました。C3ISは、防衛省関連の大規模情報処理システムの維持や改善を行っている企業であり、今回の導入により業務の効率化を図ります。

「LAWGUE」は、契約書や規程、開示文書などの重要な文書作成・検索・レビューをAIによって支援するクラウドベースのドキュメントワークスペースです。具体的には、規程改定の履歴管理、新旧対照表の自動生成、そして体裁の自動補正など、文書作成・修正およびレビュー作業の工数を大幅に削減する多彩な機能を備えています。

C3ISは、コンプライアンスの重要性から法改正を速やかに規程に反映する必要があり、従業員からの各種問い合わせや、改訂作業に関わる高負荷な業務を抱えていました。特に社内規程の管理は負担となっており、効率化は喫緊の課題でした。

「LAWGUE」を導入することで、従来の文書作成業務がAIによってサポートされ、業務の大幅な効率化が期待できます。これにより、従業員へのサービス向上が図られ、企業はより価値のある業務にリソースを集中させることができるようになります。

「LAWGUE」の機能は、過去の文書をアップロードするだけで自社の知識がデータベース化され、AIのサポートを受けながら様々な検索機能や編集アシストを利用できます。コミュニケーションツールも統合されているため、クラウド上での協力が容易になります。文書業務の非効率を一掃し、契約書や規程類、仕様書など、さまざまな文書の効率化が進むと期待されています。

このように、C3ISが「LAWGUE」を導入することで、AI技術を活用した新しい文書業務のスタンダードが確立されようとしています。企業や法律事務所、官公庁など、幅広い業種での活用が見込まれ、今後の展開に注目が集まります。

さらに詳しい情報や資料は、公式サイトからダウンロード可能です。

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会社情報

会社名
FRAIM株式会社
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル5階
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