スピングルカンパニーの新作スニーカー
広島県府中市に本社を置く株式会社スピングルカンパニーが、2025年シーズンのテーマ「Circle」を反映させた新たなレザースニーカーを発表しました。発売される製品は、レースアップタイプの「SP-1051」と、スリッポンタイプの「SP-1052」の2品番。どちらも独自の七宝柄がプリントされ、そのデザインは日本の伝統的な美しさを表現しています。
「Circle」とは?
「Circle」というテーマは、日本の「丸」や「円」に由来し、より深い意味では伝統的な「日の丸」と結びついています。このシンボルは、調和やご縁、さらには円満な関係を象徴するものとして、スピングルのブランドに込められた理念を具現化しています。
七宝柄の魅力
新作スニーカーに採用されている七宝柄は、円形の形状が永遠に連鎖し結び付くことから、お互いの縁を強める意味を持っています。この柄は、日本の文化において非常に縁起が良いとされています。人との「ご縁」を重要視し、商品を通じてユーザーとのつながりを深めていくことが、SPINGLEの目指すところです。
今回のスニーカーのデザインは心理的に印象深い4つの原色(赤、黄、緑、青)を基にしており、これらの色は多くの人に共感を呼ぶものとされています。ポップで鮮やかな印象を持つこのデザインは、牛革にプリントされ、履く人に楽しさを提供します。
商品情報
- アッパー:牛革
- カラー:オリジナルの七宝柄
- サイズ展開:XS、SS、S、M、L、LL、XL(ユニセックス)
- 価格:23,100円(税込)
- 発売日:2025年3月7日(金)より展開
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商品ページ
- アッパー:牛革
- カラー:オリジナルの七宝柄
- サイズ展開:XS、SS、S、M、L、LL(ユニセックス)
- 価格:22,000円(税込)
- 発売日:2025年4月より展開
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商品ページ
スピングルカンパニーについて
スピングルカンパニーは1997年に設立され、バルカナイズ製法に特化したレザースニーカーを製造し続けています。2024年にはブランド名を「SPINGLE」に変更し、さらなる進化を目指しています。自社工場での職人技術を大切にしながら、品質とデザインにこだわった製品を提供する一方で、流行に左右されないユニークな商品展開を行っています。スピングルのスニーカーは、流行のデザインだけでなく、履き心地にも重点を置いています。
お問い合わせ
詳細な情報や購入についての問い合わせは、スピングルカンパニー東京企画室(TEL: 03–3871–2171)までご連絡ください。
スピングルの新作スニーカーは、単なるファッションアイテムに留まらず、ユーザーとの深いつながりを象徴する特別な一足となることでしょう。これからの季節にぴったりのカラーとデザイン、ぜひ手に取ってその魅力を感じてみてはいかがでしょうか。