SmallRigの最新製品発表
SmallRig Japan株式会社は、Sony ZV-E10 II用のアクセサリーエコシステムを新たに発表しました。このエコシステムには、HawkLockクイックリリース版ケージ、Lite版ケージ、木製L型グリップ、シリコン製L型グリップ、そしてベースプレートといった多彩な製品が含まれ、カメラの使い心地を大幅に向上させることを目的としています。
発売予定日と予約情報
予約販売は、2024年7月30日(火)からSmallRigの公式ストアでスタートします。特別価格で提供される以下のアイテムをぜひチェックしてみてください。
- - HawkLockクイックリリース版ケージ:9690円(税込)
- - Lite版ケージ:7490円(税込)
- - 木製L型グリップ:6090円(税込)
- - シリコン製L型グリップ:4490円(税込)
- - ベースプレート:3990円(税込)
これらの商品の発送は、2024年8月下旬から順次行われる予定です。特設ページは
こちらから確認できます。
エコシステムの詳細
このエコシステムの目玉は、HawkLockクイックリリース版ケージです。この製品は、最新の特許取得済み技術を利用した「HawkLockクイックリリース構造」を採用しており、カメラの取り付けや取り外しがスムーズに行えます。カメラとアクセサリーの接続は3点固定システムでしっかり支えられ、安定した撮影環境が確保されます。また、シリコン製のグリップ部分は、持ちやすさを向上させ、HDMIケーブルクランプも付属しているため信号伝送が安定します。
Lite版ケージは、コンパクトで流線型のデザインが特徴で、カメラ本体にしっかりフィットします。内蔵のネジ穴やコールドシューマウントなど、さまざまなアクセサリーの取り付けが可能です。
L型グリップは、わずか75gの軽量設計で、人間工学に基づいたシリコン製と温かみのある木製の2タイプが用意されています。どちらも優れたホールド感を提供し、長時間の撮影を快適に行えます。
ベースプレートはカメラをしっかり保護し、グリップ感を向上させる設計となっています。コールドシューマウントやARRI位置決め穴も備えており、さらにDJI製のスタビライザーとの互換性もあります。
SmallRigの理念
SmallRigは創業から10年以上にわたり、撮影に関連するさまざまな製品を提供し続けています。特に「User Collaborative Design」や「DreamRigプログラム」によって、ユーザーのニーズに応えるべく尽力しており、多くの撮影愛好者に支持されています。自社製品は、自宅でのVlog撮影からプロのビデオ制作まで広く利用され、各国のユーザーから高評価を得ています。
公式ホームページやSNSも充実しており、最新情報を随時発信しています。興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。
新商品の登場によって、これからの撮影がさらに楽しみになること間違いなしです!