祭シアターHANA
2025-10-10 20:20:24

全席参加型「祭シアターHANA」が新宿に上陸!迫力の東北6大祭り体験

祭シアター「HANA」新宿上陸



2026年3月、東京の新宿にて全席参加型の祭エンターテイメント、祭シアター「HANA」が初上陸します。この公演は、青森ねぶた祭や秋田竿燈まつりなどの東北6大祭りをテーマにし、観客が一体となって体験できるノンバーバルステージとして、新宿のシアターミラノ座で開催される予定です。

東北6大祭りの魅力


「HANA」は、東北地域で根付く文化を基に、独自の表現形式で作られた作品です。観客は300台の太鼓や200個の提灯と共に、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、福島わらじまつりの魅力を一度に楽しむことができます。多様な祭りのエッセンスを凝縮したこのステージは、誰もが楽しめる贅沢なひとときを提供します。

舞台の参加型体験


観客が参加することで一体感が生まれる「HANA」は、3つの異なる席種で多様な体験を提供します。
1. 太鼓シート:各席に取り付けられた太鼓を叩きながら参加できる、最も人気のある席。
2. 提灯シート:提灯に明かりを灯し、振っての体験を楽しむ席。前方席も選べるため、見逃せない穴場的存在。
3. うちわシート:後方から美しい花吹雪を見渡しつつ、うちわを持って踊りながら鑑賞できる特別なシート。

このように、観客は自分の席種に応じた全く異なる祭りの雰囲気を体験でき、一体となって共演者と楽しむことができます。

ノンバーバルなストーリー


「HANA」は言語を超えたパフォーマンスで構成されており、若い鬼とオハナの恋の物語を描いています。観客は、演者の動きや音楽、視覚的な演出を通じて、感動的なストーリーを体感することができ、国や年齢に関係なく楽しめる内容となっています。

スタッフとクオリティ


この公演は、劇団わらび座が手掛けるもので、創立75周年を記念して制作されています。脚本は、歌舞伎界を革新した横内謙介氏が担当し、演出には東北を舞台にした数々の作品で知られる栗城宏氏が参与しています。振付には、アニメ「妖怪ウォッチ」のような知名度を持つラッキィ池田氏や彩木エリ氏が名を連ね、多彩な表現を実現しています。この強力なスタッフ陣が、祭りとエンターテイメントの融合を図っており、そのクオリティは間違いありません。

公演情報とチケット販売


「祭シアターHANA」は、2026年3月14日から3月22日までの期間に全12回公演され、シアターミラノ座にて行われます。特に、1400名の子どもを招待する特別企画も用意されており、若い世代にも楽しんでもらえる内容となっています。

チケット販売は、2025年の11月1日から始まる予定です。一般販売に先立ち、VIPチケットや子ども招待チケットの先行予約も行われます。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。

この「祭シアターHANA」は、日本の文化を海外にも発信し、国内外の観客を魅了する新たなエンターテイメントの地となるでしょう。今後の 舞台上の祭り体験をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
一般社団法人わらび座
住所
秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
電話番号
0187-44-3311

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