創業272年の歴史を持つ老舗和食器ブランド「たち吉」が、海外販売を本格化させることを発表しました。越境ECサービス「Buyee」を運営するtenso株式会社が、海外向け販売のサポートを全面的に担います。
「たち吉」は、京都で創業した伝統的な和食器ブランドです。オリジナル商品に加え、全国各地の窯元や人気作家の作品を幅広く取り揃えています。和食器の魅力を世界に発信していくため、海外向けの販売チャネル拡大を決定しました。
「Buyee」は、日本のECサイトで購入したい海外ユーザー向けの購入サポートサービスです。海外のお客様が日本のECサイトで商品を購入する際に、決済、配送、カスタマーサポートなど、必要な手続きをすべて代行します。これにより、海外のお客様は、日本のECサイトで商品を安心して購入することができます。
「Buyee」は、多言語対応、多様な決済方法に対応、豊富な配送手段など、海外のお客様にとって使い勝手の良いサービスを提供しています。また、独自の検品や配送補償など、安心できるサービスも提供しています。
「たち吉」は、「Buyee」との連携により、海外のお客様に日本の伝統的な和食器の魅力を伝えるとともに、新たな市場開拓を目指します。海外のお客様は、これまで以上に手軽に「たち吉」の和食器を購入することができるようになります。
「たち吉」は、日本の伝統文化である和食器の魅力を世界に発信していくことで、日本の文化を海外に広めることを目指しています。「Buyee」との連携により、海外のお客様に日本の伝統文化に触れてもらう機会が増えることが期待されます。