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サステナブルなコーヒー体験を提供

昨今、私たちの生活にサステナブルな選択肢を取り入れることが求められています。特にコーヒーの消費が高まる中で、コーヒーの残りかす（コーヒーカス）を無駄にせず、より環境に配慮したアイテムが求められています。これを受け、2月28日より、「コーヒーバッグ chapo chapo」とコーヒー殻を利用した「HuskeeCup」が新たに販売されることが決まりました。

コーヒーバッグ chapo chapoの魅力

コーヒーバッグchapo chapoは、ティーバッグのような形状で、手軽にコーヒーを楽しめる一品です。お湯を注いでしっかりと抽出すれば、そのまま美味しいコーヒーが楽しめます。また、飲み終わった後は、袋を乾燥させて消臭剤として再利用が可能。廃棄物を減らし、持続可能なライフスタイルを実践するための理想的なアイテムです。

コーヒーバッグの内容は、グアテマラ産の生豆を使ったレギュラーコーヒーであり、適度な中挽きのコーヒー粉が11g入っています。これにより、コーヒー本来の豊かな風味を余すことなく楽しめるのです。

HuskeeCupの再利用の流れ

続いてご紹介するHuskeeCupは、コーヒー豆を取り出した後に残るコーヒーハスク（表皮や殻）を利用して作られています。オーストラリアで生まれたこのカップは、現在50ヵ国以上で愛用されており、そのエコフレンドリーな特徴が高く評価されています。ハスキーは通常廃棄される廃棄物ですが、これをカップとして生まれ変わらせることで、環境への負担を軽減できるのです。

このカップは、多くのデザイン賞を受賞しており、昨年11月に日本に上陸したばかりです。サイズは6ozで、約120gの軽量設計。素材にはコーヒーハスクとポリプロピレンを使用し、耐熱性も備えています。カラーバリエーションは、チャコールとナチュラルの2色を展開。

環境に配慮した選択を

このように、コーヒーを楽しむ際にサステイナブルなアイテムを選ぶことで、私たちの日常から無駄を減らし、環境に配慮したライフスタイルを簡単に取り入れることができます。これらのアイテムは、どちらも税込3,000円（送料込み）で販売されており、特に「コーヒーバッグ chapo chapo」は、5パックでのセット販売も行われています。

GROUNDS合同会社は、コーヒーの残渣問題に向き合うバリスタたちが設立した会社で、環境意識を高めながらコーヒーを提供することを使命としています。その理念を体現したこの新商品を通じて、皆様もぜひサステイナブルなコーヒータイムをお楽しみください。

詳しい商品情報はこちら

社名：GROUNDS合同会社
所在地：大阪府大阪市
代表者：竹下亮、鈴木雪姫
公式ウェブサイト
Instagram

これからも日常の中でサステナブルな選択肢を広げていきましょう。

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