株式会社グライダーアソシエイツは、カゴメ株式会社を中心とする「野菜摂取推進プロジェクト」が主催する「20代の野菜不足解消アイデアコンテスト2025」を運営することになりました。このコンテストは、野菜不足が特に問題視されている20代を対象に、全国の学生からアイデアを募集し、野菜の摂取を促進することを目的としています。
野菜摂取推進プロジェクトとは
「野菜摂取推進プロジェクト」は、2020年にカゴメ株式会社が立ち上げたイニシアティブです。このプロジェクトは、厚生労働省が提唱する健康施策の一環で、1日あたり350gの野菜摂取を目指しています。プロジェクトは、企業や団体が共に知見を開発し、オープンイノベーションを通じて課題解決を図る活動に取り組んでおり、現在では20以上の企業が参加しています。グライダーアソシエイツは、その中心的な役割を担い、多くの企業と連携してプロジェクトの取り組みを支えてきました。
コンテスト開催の背景
2025年の活動では、さらに一歩進んだ取り組みを目指し、企業だけでなく学生も巻き込む形でのアイデアコンテストの実施が決まりました。これは、若年層の野菜不足問題解決のため、大学や専門学校の学生からの斬新なアイデアを求める新たな試みです。
コンテスト概要
コンテストは2025年4月23日から2025年8月31日までの期間で応募を受け付けます。9月には選ばれた優秀チームには、総額45万円の賞金が贈られる予定です。アイデアは野菜の摂取を促進するものであれば何でも構いません。審査は2025年11月18日に実施されます。
グライダーアソシエイツの役割
グライダーアソシエイツは、このコンテストの運営事務局として、企画立案や特設サイトの制作、プレスリリースの発信を行っています。また、アイデア募集の進行管理や最終審査会の運営も任されています。これにより、コンテストが成功するよう全力を尽くす気持ちで臨んでいます。
皆さんもぜひ、「20代の野菜不足解消アイデアコンテスト」にご参加ください。特設サイト(https://yasaiwotorou-idea.com/)やプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161272.html)で詳細を確認し、あなたのアイデアを多くの人が目にする機会をつくりましょう。若者の創造力が、野菜摂取の未来を変える手助けになることを期待しています。
企業情報
このプロジェクトを運営しているグライダーアソシエイツは、東京都品川区に本社を置き、社会問題の解決に向けたコンサルティング業務や自社サービスの実施などを行っています。若い力で社会を変革する一助となることを信じて活動しています。