あわら市の水道工事
2026-09-15 10:09:36

あわら市の稲荷山配水場更新工事が始動し、未来の水道インフラを強化

あわら市が稲荷山配水場の更新工事を開始



福井県あわら市は、9月10日に稲荷山配水場の更新工事に着手したことを発表しました。今回の工事は、安全祈願祭と起工式を経て、老朽化した上水道施設を新たに整備し、耐震性能の強化を図るものです。この取り組みは、未来に向けた安定的な給水体制を確保するための重要なステップとなります。

施工概要



稲荷山配水場は昭和28年に完成して以来、72年の歳月が流れました。しかし、その間に老朽化が進み、耐震性能にも不安が残ります。このため、あわら市では新たな配水場の建設を決定し、供給体制の強化を目指すことになりました。起工式には、多くの関係者が集まり、工事の安全を祈念しました。

この工事は、あわら市が発注し、株式会社エフウォータマネジメントが設計・管理を担います。また、施工は株式会社フソウ名古屋支店と土田土建株式会社の共同企業体が行うことが決まっています。新しい配水池は、容量600立方メートルのステンレス製円筒形配水池を2基設置し、これに付随して、鉄筋コンクリート造の管理棟や、災害時の応急給水設備も併せて整備される予定です。

工事は令和8年度から令和10年度にかけて計画されており、令和11年度の供用開始を目指しています。

ポイントとメリット



新しい配水場の構築には、以下のような特長があります:
  • - 長寿命化の促進: 老朽化した施設を更新することで、市の水道インフラの持続可能性を高めます。
  • - 耐震性能の向上: 災害時にも安心して水を供給できるよう、強化された耐震特性を持つ施設を整備します。
  • - 安定供給の確保: 新たに設けられる配水池によって、安定的な水の供給力が期待できます。
  • - 災害対応力の向上: 新設の応急給水設備により、災害時の対応がよりスムーズになります。
  • - 市街地への貢献: 金津市街地に安定した給水を提供し、地域の重要なインフラとしての役割を果たします。

背景と目的



稲荷山配水場は、開設以来、あわら市の水道供給を担う重要な施設となってきました。その一方で、老朽化や耐震性能不足などの問題が顕在化しており、更新の必要性が高まっていました。起工式では、あわら市の森之嗣市長が「水道施設の強靭化は喫緊の課題」と強調し、安全で安心な水道サービスを維持するための工事の意義を語りました。

施工を担う株式会社フソウの岩崎行洋氏も、透明で安全な水の供給を支えるその使命感を表明し、このプロジェクトへの参加意欲を述べました。

今後の取り組み



あわら市では、令和10年度までの期間で工事を進めるとともに、配水場に必要な機械や電気工事の発注も計画しています。新たに整備される配水場は、令和11年度の使用開始を予定しており、これにより市民への安定した水道サービスを継続的に提供することが可能になる見通しです。

お問い合わせについては、あわら市土木部上下水道課にお電話ください。電話番号は0776-73-8037です。

ふるさと納税のご案内



あわら市では、地域振興のため、ふるさと納税に対するサポートも行っています。魅力的な返礼品には、あわら温泉宿泊券や日本海の海の幸、福井県のブランド米など、選べる多彩な内容が用意されています。この機会にぜひ、あわら市への寄付を検討してみてください。

あわら市の魅力を再発見し、温泉や美味しい食べ物を楽しむための第一歩を踏み出すお手伝いができればと思います。


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