創業123年の伝統を受け継ぐフォーク株式会社の栄誉
ユニフォーム専業のフォーク株式会社が2026年3月23日に埼玉県加須市で行われた「創業100年超企業表彰」に選ばれました。フォークは1903年に創業し、123年の歴史を持つ企業です。この表彰は、創業100年以上の企業が地域経済の発展に寄与している事例を称えるもので、地域の誇りを育むために行われています。
表彰式の概要
表彰式が開催された日は「加須市民の日」と呼ばれ、これは2010年の市町合併を記念して制定されたものです。この特別な日にフォーク株式会社は代表取締役である小谷野淳氏により表彰状を授与され、多くの来賓に祝福される中でその栄光を祝いました。これは長い経緯を持つフォークにとっても大変名誉な出来事となり、地域社会からの信頼と支持を再確認する機会となりました。
フォーク株式会社の歴史
フォークの起源は、創業者である小谷野徳三郎氏が1903年に「小谷野商店」として綿布青縞の買継問屋を創設したことに始まります。その後、1930年代には洋服の需要の増加に応じて、被服製造業へと再編し、確かな縫製技術を確立しました。
1943年には有限会社に改組し、戦後の1951年には二代目社長として小谷野清氏が事業を継承。高度経済成長期には女性の社会進出が進む中、東レ株式会社との提携により事務服の製造を開始。以来、フォークは「ものづくり」に対する情熱を持ち続け、高品質な製品を生み出し続けてきました。
特に1977年には埼玉県標準工場の指定を受け、品質へのこだわりが高く評価されています。その後も2001年には医療分野へと進出し、2009年にはPANTONE社と提携。医療現場向けに白衣からカラースクラブへの進化を遂げ、ユニフォーム文化の新しいスタンダードを切り開いてきました。
社長のコメント
小谷野淳社長はこのたびの表彰について「創業100年を超える企業として評価いただき、大変光栄に思っております。弊社が長年にわたりユニフォームを通じて人々を支え続けてきたことが評価された結果と考えています。今後もお客様の声に耳を傾けながら、より良い製品とサービスの提供を心がけてまいります」と述べています。
今後の展望
フォーク株式会社は、受賞を励みに地域社会の発展に貢献し続ける意欲を持っています。これからも進化し続けるユニフォームづくりに注力し、これまでに培ったノウハウを活かした製品の提供に努めるとしています。ユニフォームメーカーとしての誇りと共に、地域経済の発展にも寄与していく所存です。
フォーク株式会社のコーポレートサイトやSNSもチェックし、新たな挑戦を見守っていきましょう。