和紙スニーカー登場
2022-06-09 10:30:02

和紙を活用した新感覚スニーカー「green green」が登場!クラウドファンディングでお得にゲット

新感覚スニーカー「green green」の挑戦



愛知県知多郡に本社を持つTOSTO株式会社が、自然体をテーマにした新しいシューズブランド「green green」を立ち上げました。そのファーストプロダクト「Classic」が、クラウドファンディングプラットフォームmakuakeで登場しました。このプロジェクトは、現代社会が抱える環境問題に対する感度を高めるための一歩として、和紙を使用したスニーカーの開発を目指しています。

目指すのは「人と地球のニュートラル」



「green green」の理念は、「ニュートラルであること=自然体であること」です。このコンセプトのもと、靴作りを通じて人々や地球にかかる負荷を軽減することを目指しています。クラウドファンディングの支援金は、製品改良や広告宣伝に使われ、より多くの人にこの日本の伝統的でサステイナブルな素材を届けるために活用されます。

和紙の特性が光るスニーカー



このスニーカーには、日常生活の中でよく使われている和紙を採用しており、多くの利点があります。まず通気性ですが、和紙は調湿効果が高く靴内部の湿気を逃がし、快適な履き心地を提供します。特に日本の湿度の高い夏にぴったりの素材です。

さらに消臭効果にも優れており、和紙の特性によりニオイの元となる物質を効果的に減少させます。この機能は洗っても効果が持続するため、長期間清潔に保つことが可能です。

生分解性と長寿命の両立



和紙は非常に優れた生分解性を持ち、使用後も自然に還ることができます。具体的には、コットン素材と比べて分解速度が速く、土に還るのにかかる期間は短いです。加えて、和紙は経年変化に強く、1000年以上前のものが今も残っていることからもその耐久性が示されています。

取り組み内容



このプロジェクトは、2022年6月9日から7月24日まで開催されており、目標金額は100,000円。応援購入者には大幅な割引が用意されており、早期支援者には特別価格で提供されるチャンスがあります。その中でも、超早割プランでは30%オフの価格でスニーカーを手に入れることができます。

地域に根ざした製造



製造は岡山県倉敷市にある自社工場で行われており、職人たちが丁寧に製品を仕上げています。彼らの技術と情熱が生かされたこのシューズは、履き心地や環境負荷を徹底的に考慮した結果の結晶です。

「green green」のスニーカーは、自然体でいられることを実現するために作られました。日本の素材を使い、環境に優しい製品を通じて、多くの人々に愛されることを願っています。

ぜひチェックしてみて



この斬新なスニーカーに興味がある方は、makuakeのプロジェクトページから詳細を確認し、支援を検討してみてください。靴作りへの新しい挑戦に、あなたも参加しませんか?

クラウドファンディングページはこちら

私たちの自信作が、あなたの日常をより快適に彩ります。是非お見逃しなく!

会社情報

会社名
TOSTO株式会社
住所
愛知県知多郡東浦町石浜中央21-20
電話番号
0562-57-0208

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