デジタルギフトサービス「デジコ」の新しい展開
株式会社DIGITALIOが運営する法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」が、2025年11月20日より新たに「図書カードネットギフト」を交換先に追加しました。この新サービスにより、利用者は全国の加盟書店や一部オンライン書店で、好きな本や雑誌を購入できるようになります。日本図書普及株式会社が発行する前払式支払手段である「図書カードネットギフト」は、デジコの多様なギフト選択肢をさらに広げるものです。
「デジコ」は、現在最大6,000種類の交換先を揃えており、非常に幅広い用途に活用されています。法人の販売促進キャンペーンや株主優待、福利厚生、さらには自治体の給付事業など、さまざまなシーンでの利用が可能です。特に、企業や自治体にとって、即日納品が可能である点は大きな魅力です。急なキャンペーンや参加者数が変動するイベントにも簡単に対応できるため、これからのビジネスのニーズに応える柔軟なサービスとして期待が寄せられています。
「デジコ」の特徴は、初期費用や月額費用が一切かからない点です。利用者は、PayPayマネーライトやAmazonギフトカード、QUOカードPay、WAONポイントID、au PAYギフトカード、PeXポイントギフトといったさまざまな交換先から選ぶことができます。特に、企業側のニーズに応じて、1円からギフトを発行することができ、予算や状況に応じていつでも必要な分を手軽に発行できるのが魅力です。
今後、デジコはさらに交換先のバリエーションを増強し、より便利で使いやすいデジタルギフトサービスの実現を目指していくと言います。特にデジタル化が進む現代において、こうしたサービスは企業にとってますます重要になってきます。学校や自治体、企業など多様な分野で活用可能なデジタルギフトサービスは、今後のビジネスシーンにおいて欠かせない存在になることでしょう。
DIGITALIOの取り組み
DIGITALIOは「社会を前進させる」というテーマの下、デジタルを軸としたサービスの創造と提供に努めています。メディアや販売促進、リテール、ヘルスケアといった幅広い分野での事業展開を通じて、多くのプロダクトを開発・運営し、社会の課題解決に貢献しています。その一環として、デジタルギフトサービス「デジコ」も位置付けられています。
企業のニーズに応えるだけでなく、社会全体に対しても、DIGITALIOのサービスが価値ある提案をしていくことが期待されています。
ぜひ、これからもデジコに注目し、どのように私たちの日常により良いサービスを提供してくれるのか、その動向を見守っていきたいと思います。