ジョーシス、GartnerのMagic Quadrantに2年連続掲載
ジョーシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:松本恭攝)は、Gartner社が発表した「2025年版SaaSマネジメントプラットフォームのMagic Quadrant」において2年連続での評価を受けました。この結果は、同社が提供するSaaS管理プラットフォームの優れた機能が認められた証です。
SaaS利用の急成長とガバナンス強化の必要性
現在、企業におけるSaaSアプリケーションや生成AIツールの普及が進んでおり、それに伴うライセンス管理の複雑化やセキュリティリスクが顕著に現れています。Gartner社の予測によれば、2025年には30%未満の企業が情報システム部門でSaaS管理を一元化しているものの、2028年にはその割合が70%以上に達する見込みです。これに対応すべく、ジョーシスはSaaS利用の可視化とガバナンスの強化を図っています。
ジョーシスの取り組みと評価
ジョーシスのプラットフォームは、無駄なコストの発生や利用状況の不透明化といった問題を解決する機能を拡充しています。松本CEOは、「再びGartner社のMagic Quadrantに掲載されたことを大変光栄に思います。過去4年間、当社はSaaS管理方法の改善に尽力してきました」とコメント。任意のソフトウェアやAIツールを安全かつ効率的に管理できる力を企業に提供しています。
さらに、2025年8月30日現在、Gartner社のPeer Insightsにおいてジョーシスは78件のレビューから5点満点中4.6点という高評価を得ています。多くの顧客が「ジョーシスのプラットフォームによって、ITデバイスやアプリケーションの情報整理が容易になった」と述べており、その評価に納得がいくものです。
ジョーシスが目指す未来
ジョーシスは、AI活用が進む中でも安全で効率的な業務運営が実現できるよう、さらなる開発を進めています。「システム全体に対する可視性と統制を持つことの重要性が増している今、安全なSaaS利用のための取り組みを強化し続けます」と松本CEOは力強く語っています。企業にとって、SaaSや生成AIの利用が急速に拡大している現状で、ジョーシスの提案は頼もしいものとなっています。
会社概要
ジョーシス株式会社は、2022年に設立された多国籍スタートアップ企業で、米国から日本、シンガポール、オーストラリア、ベトナムまで多様な地域で活動しています。350人以上の従業員を抱え、370億円以上の資金調達を実施して700社以上の企業に利用されています。
- - 社名: ジョーシス株式会社
- - 代表取締役社長: 松本 恭攝
- - 設立: 2022年2月1日
- - 資本金: 1億円
- - 本社所在地: 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー23F
- - 企業URL: ジョーシス株式会社
- - サービスURL: ジョーシスサービス
このように、ジョーシスは今後もSaaS分野でのガバナンスと効率化をサポートし続けるとともに、業務可視化を可能にする革新的なサービスを提供していくことでしょう。