ヤマダデンキ創業50周年記念の新テレビスタンドが登場

創業50周年記念モデル「e-RIZE／イーライズスリム＆フラット」発売

ヤマダデンキが創業50周年を迎え、新たに発表した「e-RIZE／イーライズスリム＆フラット」は、テレビ視聴の新たなスタイルを提案します。この新型電動昇降テレビスタンドは、収納王子コジマジック氏の監修により、多機能で使いやすい設計がなされています。2024年7月中旬から全国のヤマダデンキ店舗やヤマダウェブコムでの販売が開始されます。

製品の特徴

「e-RIZE」は、その大きな特徴として、テレビの高さをリモコンで簡単に調整できる電動昇降機能（昇降幅300mm）を備えています。これにより、視聴者にとって最適な高さでの視聴が可能になり、さらにお気に入りの高さを3つまで記憶させることができるため、ストレスなく高さ調整が行えます。

スタンドはスリムでフラットなデザインを追求しており、厚さが1cm未満（約7mm）に抑えられています。これにより、ロボットクリーナーの通過や車椅子での移動もスムーズに行えます。また、スタンド上部にはゲーム機やスマートフォンを置くためのフラットなコントロールボックスがあります。

使いやすさと収納力

ヤマダの「e-RIZE」は、収納者の視点から設計された製品です。上部に配置されたコントロールボックスはフラットで、様々なアイテムを置くことができます。また、録画用HDDポケットや、フックを使って様々な小物をスタンドに引っかけられるようになっています。特に、マグネット方式のフックが大1個、小2個付属しているのは嬉しいポイントです。

安全性と対応機器

耐震性についても配慮されており、震度7相当の地震に耐えられる設計となっています。ただし、これはスタンドを壁面に取り付けた際の性能であり、すべての状況下で保証されるわけではありません。

また、このテレビスタンドは49インチから75インチまでのテレビサイズに対応しており、HDMI2.1端子も備わっているため、最新のゲーム機にも対応可能です。これはゲーム機ユーザーにとって非常に便利な機能です。