ダイニーが飲食業界に新たな風を吹き込む!
株式会社ダイニー(代表取締役:山田真央)は、2024年において飲食関連のサービスを次々にアップデートし、新たなサービスも打ち出しました。今や約3,000店舗が加盟し、2,500万ユーザーが利用するダイニーのサービスは、飲食店の売上向上に大きく貢献しています。
2024年のダイニーの取り組み
ダイニーは「飲食をもっと楽しくおもしろくする」というミッションのもと、飲食業界のインフラとなることを目指しています。顧客の体験価値を更に向上させるために、2024年の1年間で提供する既存サービスの機能を42回もアップデートしました。
特に注目すべきは「ダイニーモバイルオーダー」や「ダイニーPOSレジ」「ダイニー顧客管理」の進化です。新たに追加された「ダークテーマ」は、お店の雰囲気に合わせたカスタマイズを可能にし、より楽しい注文体験を提供します。また、ウェルカム画面のリッチ化により、店舗の魅力を効果的に表現できるようになりました。
注目機能の紹介
売上分析機能の強化
この一年間で、売上や来客数を細かく分析する機能が追加されました。日別、月別、時間帯別、曜日別などの多様な観点から、飲食店は売上やリピート率を把握できます。さらに、売上速報のダッシュボードでは、リアルタイムでの進捗状況を確認でき、効果的な集客戦略を立てることが可能になります。
ダイニーキャッシュレスの導入
2024年9月19日からスタートした「ダイニーキャッシュレス」は、飲食店専用の決済サービスです。業界最安水準の決済手数料を実現し、特に中小企業や個人事業主に向けたプランも登場。多くの飲食業者が頭を悩ませている決済の負担を軽減する手助けとなるでしょう。
ダイニー勤怠で管理業務を効率化
さらに、2024年10月から提供開始された「ダイニー勤怠」では、飲食店の従業員管理を効率化しています。シフト、給与、従業員満足度を一元管理し、特に「期間による時給アップ」機能が話題です。従業員のモチベーション向上につながることが期待されます。
まとめ
ダイニーは、飲食業界の効率化と充実した顧客体験のために、新たなサービスや機能を次々と導入しています。今後も進化を続けるダイニーの取り組みに、目が離せません。飲食店が抱える様々な課題を、テクノロジーの力で解決するダイニーの未来に、期待が寄せられます。