猫の森、シニア猫専用部屋へ
2024-07-17 09:04:21

猫の保護団体「猫の森」がシニア猫のための専用部屋を作るクラウドファンディングに挑戦!サンシャイン池崎さんとタッグを組み、目標は6,000万円

千葉県船橋市にある保護猫団体「NPO法人 猫の森」は、現在約100頭の保護猫を預かっています。しかし、施設のスペース不足や老猫の増加により、すべての猫に適切な環境を提供することが難しくなっています。そこで、同団体はシニア猫と白血病キャリア猫のための専用部屋を作るため、クラウドファンディングに挑戦することを発表しました。

このプロジェクトは、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんとタッグを組んで行われます。サンシャイン池崎さんは、猫を愛する有名人として知られており、今回のクラウドファンディングを通じて、猫たちの現状を多くの人に知ってもらうことを目指しています。

目標金額は6,000万円。この資金で、明るく開放的な新施設を建設し、猫たちが安心して過ごせる空間を作りたいと考えています。施設には、シニア猫が快適に過ごせるように、広々としたスペースと、病気や怪我をした猫のための専用個室が用意される予定です。また、若い猫とシニア猫がそれぞれ快適に過ごせるように、スペースを区分けする計画も立てられています。

「猫の森」代表の北村由紀子さんは、「猫たちが幸せに暮らせる環境を作るために、皆様のご支援をお願いいたします」とコメントしています。

今回のクラウドファンディングは、2024年6月5日から7月31日まで実施されます。支援者は、金額に応じて様々なリターンを受け取ることができ、猫たちを支援することができます。

「猫の森」は、今後も猫たちの幸せを願い、活動を行っていきます。


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会社情報

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