ソシウム株式会社(本社:東京都中央区)が開発したALS(筋萎縮性側索硬化症)治療に向けた候補薬の医師主導治験が、先日四川大学の華西病院神経疾患センターでキックオフ会議を迎えました。この重要な会議は2023年10月22日に開催され、責任医師である商慧芳教授をはじめ、担当医師やCRA(Clinical Research Associate)、CRO(Contract Research Organization)の担当者らが顔を揃える中、治験の詳細が伝えられました。
会議では、まず治験プロトコル冊子が参加者に配布され、商教授の挨拶に続いて、ソシウムの代表取締役堀本勝久氏からも挨拶が行われました。プロトコルの説明は、担当医師の一人から行われ、参加者全員で内容の最終確認を行いました。これにより、治験が予定通り進行するための体制が整いました。
すでに、治験対象者のリクルートが始まり、新規患者及び治験開始前に治療を受けた患者の情報が考慮されています。この試験の目的は、ALS患者20名を対象にサイクロセリンの安全性及び有効性を評価することです。治験は24週間にわたり、ランダム化二重盲検法で実施されます。つまり、該当患者は治療薬が本当に効果を発揮するのかを知らない状態で参加し、その結果が客観的に判断されることになります。
商教授の名声と、四川大学華西病院の4,900床という豊富な病床数から、治験は早期に結果が得られることが期待されており、ALSという難治性疾患に対する新たな治療法の可視化が待たれます。
ソシウム株式会社は、ドラッグリポジショニングプラットフォーム技術を活用し、特に希少疾患の治療薬候補を発見・開発するベンチャー企業です。"薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を"をビジョンとして掲げ、患者の期待に応えるべく努力しています。
この治験が成功することで、ALS患者に新たな希望をもたらし、さらなる進展が見込まれます。ソシウム株式会社へのお問い合わせは、神奈川県藤沢市村岡東2丁目26番地1にある湘南ヘルスイノベーションパークまでどうぞ。詳細は、
公式ウェブサイトでご確認いただけます。