SBIいきいき少短の献血活動
SBIいきいき少額短期保険株式会社が、地域社会の健康維持を目指して献血活動を行いました。2023年7月には、宮崎県赤十字献血センターの献血ルーム・カリーノにて実施され、5日間で25名の従業員が参加しました。
さらに、10月には東京で東京都赤十字血液センターの協力のもと、献血バスを利用して活動を展開。この取り組みにより、18名の従業員が参加し、合計で43名の従業員が献血を通じて地域社会に貢献しました。
最近の献血活動では、新型コロナウイルス感染症の影響で血液不足が深刻化しており、献血がますます重要視されています。SBIいきいき少短は、社員が自らの意思で参加し、社会的な責任を果たす姿勢を重視しています。このような取り組みを通じて、地域社会における健康維持や医療支援に貢献できることを目指しています。
企業が社会貢献活動に取り組むことで、従業員同士の絆が深まり、協力する意義を再確認する機会ともなります。参加した従業員からは、「献血に参加することでより良い社会に貢献できたことに満足感を得た」という声が寄せられています。
今後もSBIいきいき少短は、このような活動を継続し、社会との連携を強化していく考えです。献血活動を通じて、会社の理念である「シンプルでわかりやすく」「保険料は手ごろに」を実現し、地域社会に貢献していく所存です。
会社概要
SBIいきいき少額短期保険株式会社は、東京都港区六本木に本社を持ち、2007年に設立されました。資本金は36,000千円で、少額短期保険業を主な業務としています。また、東証グロース市場に上場するSBIインシュアランスグループ株式会社のグループ会社として、質の高い保険商品を開発し、提供しています。公式ウェブサイトでは、保険商品に関する詳細情報が確認できます。
社会貢献活動は企業の責任であると同時に、地域とのつながりを強化する重要な手段です。これからもSBIいきいき少短は献血活動を通じて、持続可能な社会の実現に寄与していくことを目指します。