アジアと日本を繋ぐ不動産投資の祭典、東京で開催

アジアと日本を繋ぐ国際不動産投資カンファレンス

2023年11月17日（金）と18日（土）、東京のベルサール六本木にて「インターナショナル不動産＆投資カンファレンス東京 2023」が開催されます。本イベントは、東南アジアを中心とする約35の不動産デベロッパーや関連企業が参加し、日本の投資家や事業者と不動産取引に関する情報交換を促進する目的で行われます。

アジアの不動産市場に迫る

このカンファレンスでは、海外企業からも高い地位の役員を招き、アジア各国の不動産市場について深い知識を得ることができる貴重な機会です。スピーカーによる講演が行われ、さらに通訳も多数配置されているため、英語が苦手な方でも安心して参加できる環境が整っています。

特に、11月17日にはビジネス向けのセッションが用意され、日本の金融機関や不動産デベロッパー、ゼネコンなどに向けて最新の情報が提供されます。また、18日には個人投資家向けのセッションも実施され、不動産投資や移住に関する具体的な情報が共有される予定です。

多彩なプログラム

今回のカンファレンスでは、15を超えるセッションが計画されており、不動産市場の最新トレンドや各国の投資環境についての詳細な説明が行われます。中でも、アヤラランドインターナショナルやシンハーエステート、UEMサンライズなど、名だたる企業が参加します。特に注目されるスピーカーには、日本大学教授の清水千弘氏や、シンハーエステートの最高投資責任者Khun. Thithi Thongbenjamas氏がいます。

ネットワーキングパーティでの交流も

カンファレンス後には、ネットワーキングパーティが開催され、参加者同士の交流の場が設けられます。この機会を通じてビジネス関係を構築することができ、アジアと日本の不動産市場における新たなネットワークを広げられるチャンスです。

参加方法

参加は無料ですが、ネットワーキングパーティに参加希望の方は3,000円（税込）の料金が発生します。事前の申し込みが必要で、詳細は公式サイトでご確認ください。

このカンファレンスは、アジアと日本の不動産市場の接点を見つけ、新たな投資の可能性を探るまたとない機会です。地域を越えた交流が生まれる中で、今後の不動産市場の動向に大きな影響を与えることでしょう。ぜひ、参加してその一翼を担ってみませんか？