信長の顔出しパネル
2025-06-06 09:20:59

名古屋刀剣博物館に織田信長の顔出しパネルが登場!

名古屋刀剣博物館に織田信長の立体顔出しパネルが登場



愛知県名古屋市に位置する名古屋刀剣博物館では、特別展「戦国武将ゆかりの刀剣~織田信長~」に合わせて、織田信長公の顔出しパネルが新たに設置されることが決まりました。展示期間は2025年6月7日(土)から8月31日(日)まで。この機会に、信長公になりきって勇ましい撮影を楽しんでみませんか?

立体顔出しパネルの魅力



この顔出しパネルは、ただ平面的なものではなく、立体的な作りが施されています。近づいて見ると、その臨場感と迫力に驚くことでしょう。パネルには信長公特有の南蛮胴の甲冑がデザインされており、手に持つ刀も飛び出しており、まるで信長公になったかのような体験ができるのです。入館無料の本館1階ロビーに設置されているため、誰でも気軽に撮影を楽しめます。

信長公の立体顔出しパネル

特別展の内容



同展では、信長公の出身地である尾張国や織田家に焦点を当て、国宝「名物 有楽来国光」をはじめ、数々の貴重な刀剣が展示されます。特に注目すべきは、信長の末弟である織田有楽斎が豊臣秀頼から受け取った短刀「名物 有楽来国光」となり、この短刀は江戸時代に編纂された名刀帳にも名を連ねています。また、信長公の父である「尾張の虎」こと織田信秀の伝来する特別重要刀剣も展示され、織田家ゆかりの刀剣を間近で鑑賞できる貴重な機会です。

音声ガイドの導入



さらに、展示会をより楽しめるようにお手持ちのスマートフォンから聴ける音声ガイドも導入されました。ここでしか聞けない詳細な解説があり、多言語にも対応しているため、外国からの来館者にも安心して利用できます。ただし、イヤホンは持参する必要がありますので、忘れずに準備してください。

特別展情報


  • - 展示タイトル: 特別展「戦国武将ゆかりの刀剣~織田信長~」
  • - 期間: 2025年6月7日(土)~8月31日(日)
  • - 場所: 北館4階特別展示室
  • - 主な展示品: 国宝「短刀 銘 来国光」、特別重要刀剣「刀 無銘 景光 織田弾正忠信秀摺上之」など

信長公になりきって撮影を楽しもう



立体顔出しパネルでの撮影は、信長公の姿にふんぞり返って写真を撮る素晴らしい機会です。特別展を堪能した後は、ぜひこのパネルで思い出の一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。名古屋刀剣博物館での新たな体験が、あなたを待っています!

アクセスと情報


名古屋刀剣博物館は、地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩10分、さらに地下鉄鶴舞線「大須観音駅」からもアクセスが良好です。開館時間は午前10時から午後5時まで(最終入館は午後4時30分)で、月曜日は休館日です。入館料金は一般1,200円、学生は500円、中学生・小学生は300円、未就学児は無料となっており、シニアや障がい者は割引があります。


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会社情報

会社名
東建コーポレーション株式会社
住所
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1番33号東建本社丸の内ビル
電話番号
052-857-0023

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