京都岡崎 蔦屋書店での新たなアート展
2026年8月8日(土)から8月26日(水)まで、京都岡崎 蔦屋書店にてペインターの金田大巧と写真家の百野幹人が共同で展開するアート展「dub non dub」が開催されます。この展覧会は、関西で初めての試みとなります。
「dub non dub」は、百野が撮影した写真作品に金田がペイントを施し、新しいアートへと生まれ変わらせる特別な共同プロジェクトです。展示タイトルに名付けられた「Dub」は、元の素材にアレンジを加える音楽ジャンルからインスパイアを受けており、二人のスタイルの融合を表現しています。今年2023年から始まったこのプロジェクトは、これまで国内外で多くの展覧会を開催してきました。
パブリッシングプラットフォーム「Bong Sadhu」
金田と百野の二人は、2022年にアートブックフェアに出店したことをきっかけに「Bong Sadhu」というパブリッシングプラットフォームを設立しました。二人とも2000年代に生まれたアーティストながら、同世代以前の書籍や雑誌に強い影響を受けており、実際に手に取れる出版物や対話を重視した活動を行っています。彼らはアートを通じて、人々をつなげる場所の創造にも取り組んでおり、2025年には神奈川県片瀬江ノ島に世界のアートブックを扱う書店兼ギャラリースペース「Bong Sadhu Room」をオープンします。
インスピレーションと創造性
「Sadhu」とは、ヒンドゥー教やジャイナ教の中で「解脱」を目指して修行する行者を指し、彼らのアートにおいてもこの精神が反映されています。Bong Sadhuの活動は、既存の枠を超えた創造的な表現を追求しており、その多様性と社会との関わりが注目されています。
特に今回の「dub non dub」展では、彼らがこれまでの活動から得た知見や経験を元に、新たなアートの可能性を広げています。アートの力を信じ、そのメッセージを社会に伝えることは、彼らの重要な使命です。
作品販売のお知らせ
展示作品は、8月8日(土)10:00より、店頭で購入可能です。また、一部の作品はアートのオンラインマーケットプレイス「OIL」でも8月10日(月)11:00から8月26日(水)23:59まで販売される予定です。アートを身近に感じていただくための機会をお見逃しなく。
書籍情報
「dub non dub」はアート作品をもとにした書籍としても展開されており、2025年にはその3作目が出版予定です。この書籍では、金田と百野が選ぶ重要な場所であるインドをテーマにした内容が展開されています。
イベント概要
- - イベント名: Bong Sadhu 個展「dub non dub」
- - 日程: 2026年8月8日(土)~8月26日(水)
- - 時間: 10:00〜20:00
- - 場所: 京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール
- - 主催: 京都岡崎 蔦屋書店
- - お問い合わせ: 058-754-0008
京都岡崎 蔦屋書店とは
京都岡崎 蔦屋書店は、アートや日本文化を国内外で発信する書店です。劇場や美術館、公園と隣接した文化的空間に位置し、厳選された本や雑貨、カフェが揃い、文化の魅力を感じられます。その独自の雰囲気の中で、新しいアートとの出会いを楽しんでください。