鉄道の日企画!高松駅で駅弁大会が開催
毎年10月14日は「鉄道の日」。1872年に新橋から横浜間で日本初の鉄道が開通したことを記念して制定されました。この特別な日を祝うため、JR四国ステーション開発株式会社は、株式会社ジェイアール西日本フードサービスネットとのコラボレーションにより、「旅弁当駅弁にぎわい×高松駅弁駅弁大会」を開催します。
開催概要
このイベントは、2025年10月18日(土)と19日(日)の二日間、午前10時から午後6時まで、高松駅の1階コンコースで行われます。全国から選りすぐりの人気駅弁50種類以上が集結し、鉄道と食の文化を楽しむことができます。
おすすめの駅弁
今回の駅弁大会では、特におすすめの商品がいくつかあります。例えば、米沢駅の「牛肉どまん中」や、旭川駅の「うにかにいくら弁当」、さらには福井駅の「香ばし焼きかにめし」など、地方の名物を楽しめる逸品が揃っています。また、名古屋駅の「松阪牛焼肉弁当」や、博多駅の「博多めんたいかしわめし」、敦賀駅の「元祖鯛鮨」など、多彩な駅弁が来場者を待っています。数量限定の商品もあるため、早めの来場をおすすめします。
駅弁にまつわる商品
さらに、駅弁に関連する商品も販売されます。「かにみそ」や「いかめし(レトルト)」、そして「牛肉どまん中 揚げ煎餅」、「ひっぱりだこの珈琲カップ」など、駅弁の魅力をさらに広げる商品がラインナップされています。これらの食材を通じて、旅の楽しみが一層増すこと間違いなしです。
鉄道と食文化の新たな一面
今回の駅弁大会は、訪れる人々に鉄道の歴史と食文化の関連性を感じてもらうまたとない機会です。駅弁は、旅の途中で楽しむだけでなく、その地域の特色や魅力を知るための手段でもあります。皆さんもこの機会に、全国各地の駅弁を通じて、鉄道の食文化や旅の楽しみを体験してみてはいかがでしょうか。
この特別なイベントで、あなたのお気に入りの駅弁を見つけてください!美味しい駅弁と共に、素敵な鉄道の旅をお楽しみください。