海外に住む日本人にとって、医療サービスへのアクセスは簡単ではありません。特に言葉の壁や異なる医療システムが、医療機関を訪れることのハードルを高くしています。しかし、カナダには多くの日本人が生活しており、彼らの健康管理に新しい選択肢が登場しました。
オンライン診療サービス開始
おうえケアとわクリニックとiput株式会社が共同で運営するオンライン診療サービス「御用聞きドクター」が、カナダ在住の日本人を対象とした新たなサービスを開始しました。特にトロントやバンクーバーに住む駐在員、ワーキングホリデーの学生、留学生を念頭に置いて設計されています。このサービスでは、日本の医師が提供するオンライン診療に加え、処方薬がカナダへ国際的に発送されることも特徴です。
なぜこのサービスが必要なのか?
カナダでは多くの日本人が異国で生活している中で、現地の医療システムや言葉の壁が影響し、健康に関する不安を抱える人が少なくありません。「いつも飲んでいる薬が手に入らない」、「どこで医療を受けられるのか分からない」といった声が聞かれる中、「御用聞きドクター」は、医療に対する不安を軽減するために誕生しました。
LINEを介して医師に相談ができ、必要な薬が手に入るため、これまでの暮らしから少しでも健康を守る手助けが出来ます。
多様な診療プランを選べる
「御用聞きドクター」のカナダ版では、利用者のニーズに応じて3つのプランが用意されています。
1.
処方薬セットプラン(12,050円〜/1診療)
欲しい薬があらかじめ決まっている方に最適なプランです。ビデオ通話を使用せず、LINEでの問診を経て、処方薬がカナダまで直送されます。
2.
医師のじっくり診療プラン(7,000円/1診療)
症状を相談したい方や薬を決めかねている方に向けて、内容をじっくり話し合えるプランです。30分間での複数の相談が可能で、必要に応じて診断書の発行も行います。
3.
チャット診療プラン(3,900円/1相談)
診療を受けるか迷っている方におすすめ。ビデオ通話なしで、24時間いつでも気軽に相談できます。
簡単な利用方法
利用はシンプルで、まずLINEの公式アカウント(御用聞きDr.)を追加し、トークを開いて希望の診療プランを選択します。診察日時の調整もLINE内で行え、予約日に医師との診療がスタートします。処方された薬は、日本郵政のEMSでカナダへお送りします。
安心して利用できる環境
「御用聞きドクター」では、利用者が不安なくサービスを利用できるよう、専門医が各分野で対応しています。たとえば、麻植医師は総合内科や消化器内科の専門家、伊藤医師は精神科、鈴木医師は感染症を専門とし、小山医師は多岐にわたる医療経験を持つ女性医師です。
よくある質問
サービスの利用について多くの方が疑問に思う点として、処方される薬の発送方法やお支払い方法があります。発送には日本郵政の国際スピード便(EMS)を利用し、支払いは銀行振込やWiseなどの送金サービスを通じて行えます。また、時差のある地域からでも24時間体制で診療を受けることができるため、忙しい日常生活の中でも安心して利用できます。
この新しいサービスにより、カナダに住む日本人がより安心して健康な生活を送れることを願っています。サポートが必要な場合は、ぜひ「御用聞きドクター」にご連絡ください。