腸内細菌医療の未来
2026-02-25 15:27:56

腸内細菌医療を世界基準に!メタジェンセラピューティクスへの投資

腸内細菌医療を世界基準に!メタジェンセラピューティクスへの投資



ミライドア株式会社が、あすか製薬と共に設立したあすかイノベーションファンドから、腸内細菌医療の新たな展開を目指すスタートアップ企業、メタジェンセラピューティクス株式会社に投資を行ったことを発表しました。この動きは、腸内細菌を用いた医療の普及を促進し、国内外の患者に新たな治療の選択肢を提案するものです。

メタジェンセラピューティクスの取り組み



メタジェンセラピューティクスは、患者の腸内環境を整える「腸内細菌叢移植(FMT)」を通じ、腸内細菌医療のアプローチを取り入れています。FMT技術は、健康な寄贈者から得た腸内細菌を、腸内環境が崩れた患者に移植し、健全な状態へと回復させる治療法です。これにより、潰瘍性大腸炎や消化器がん、さらにはパーキンソン病など、様々な疾患に対する可能性を探っています。とりわけ、潰瘍性大腸炎については、先進医療 B において有効性が示唆される結果が得られています。

投資の背景と目的



ミライドアが行ったこの投資は、単なる資金投入にとどまらず、長期的な事業成長に向けた支援も視野に入れたものです。ミライドアは地域のベンチャー企業や新しい市場の創出を後押しするため、地方創生ファンドを運営し、さらにオープンイノベーションを促進するためのCVCファンドやテーマ型ファンドを持ち、業界全体の活性化を図っています。企業の成長を支援するために、事業育成やコンサルティングなども提供しています。

あすかイノベーションファンド



あすか製薬および関連企業との相乗効果を得るべく、あすかイノベーションファンドは新たなスタートアップへの投資を行っています。主な投資テーマには、月経や不妊、更年期障害に対する解決策を目指す企業、医薬品研究における新しいアプローチ、デジタルヘルスやアプリ開発を手掛ける企業、アニマルヘルスに関わるスタートアップなどが含まれます。この様にしっかりとした投資戦略をもって、メタジェンセラピーの普及を目指しています。

メタジェンセラピューティクスの未来



国内外での腸内細菌医療の必要性が高まる中、メタジェンセラピューティクスはFMT医療技術の開発を進めており、今後のさらなる成果が期待されています。また、経口投与が可能なFMT医薬品の開発も行っており、より多くの患者に提供できる可能性があることから、その動向には注目です。

この投資を通じて、腸内細菌医療がますます普及し、多くの人々の健康に寄与する未来が待たれることでしょう。


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会社情報

会社名
ミライドア株式会社
住所
東京都港区六本木一丁目9−9 六本木ファーストビル14階
電話番号
075-257-2511

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