クラークス丸の内店、東京駅直結の最新ストアが誕生！

クラークス丸の内店、東京駅直結の最新ストアが誕生

2025年11月28日（金）、東京の新丸ビルに「クラークス丸の内店」がオープンします。この店舗は、JR東京駅から徒歩圏内という便利な立地で、東京都内におけるクラークスの直営店としては3店舗目。英国発のフットウェアブランド、クラークスの特徴を存分に体感できる新たな拠点として注目されます。

店舗の雰囲気とデザイン

新店舗のデザインは、ブランドを象徴するグリーンを基調にし、温かみのあるウッド調の壁面を施されています。心地よい空間で、シューズを中心としたスタイリングを楽しむための工夫が凝らされており、大型ミラーやブラウンレザーのスツールも配置されています。また、クラークスの哲学である「靴は『履く』ではなく、『包む』もの。」のメッセージは、柔らかいカーブを描く壁面アートによって伝えられ、訪れる人々にブランドの深い世界観を伝えています。

店舗の広さは約22.5坪（74.25㎡）で、メンズ、ウィメンズそれぞれに120SKU以上が揃い、定番モデルからシーズナルコレクション、さらには今後発売予定のコラボレーションアイテムまで多彩に展開される予定です。

オープン記念の特別プレゼント

オープンを記念して、店舗でお買い物をされた方には、丸の内の特別なカラーをあしらったオリジナルナイロントートバッグがプレゼントされます。ただし、数量限定のため、なくなり次第終了とのことです。欲しい方はお早めに訪れることをお勧めします。

商品ラインナップ

新店舗では、クラークスの代表的なアイコンモデルをもとにした新たなコレクションも揃えられています。例えば、

- Torhill Bee（トーヒルビー）（¥23,100）：クラークスのアイコニックな「ワラビー」からインスパイアを受けたデザイン。女性向けにアップデートされ、90年代の厚底ソール「Big Gripper」を組み合わせた一足。
- Torhill Hi（トーヒルハイ）（¥24,200）：アイコニックな「Wallabee Boot」を基にしたハイトップモデル。軽量で高耐久のTPRアウトソールを使用し、幅広いシーンで活躍します。
- Wallabee EVO Waterproof（ワラビーエヴォウォータープルーフ）（¥22,000）：全天候モデルとして進化した「ワラビー」。ウォータープルーフ機能を搭載し、急な雨にも対応可能です。

クラークスのブランドストーリー

クラークスは1825年に英国南西部のサマセット州で創業され、以来革新的な靴作りに挑戦し続けてきました。イノベーションとクラフトマンシップが融合し、世界中で親しまれるブランドへと成長しました。クラークスの靴は、日常に寄り添う美しさと満足のいく快適さを兼ね備え、ビジネスからカジュアルまでさまざまなシーンで活躍しています。

この新たな拠点が、クラークスのブランド哲学を体験できる場所となること間違いなしです。ぜひオープンを楽しみにしながら、来店を計画してみてはいかがでしょうか。