六本木ヒルズで「鳥しきICHIMON」がCRAFT SAKE WEEK 2024に出店決定！

六本木ヒルズでミシュラン星付き焼鳥店が日本酒イベントに出店

ミシュラン一つ星を獲得し、高い人気を誇る焼鳥店「鳥しき」が運営する「鳥しきICHIMON」が、2024年4月29日(月・祝)に六本木ヒルズアリーナで開催される「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」に出店することが決定しました。

「鳥しきICHIMON」は、焼鳥職人・池川義輝氏率いるチームによって運営されています。麻布台鳥しき、中目黒とりまちで人気のメニューを、本イベントのために特別にセレクト。イベントでは、「焼鳥盛合わせ（かしわ串、砂肝串）」、「壺たれチキン」、「鶏の煮込み」の3品を提供します。

こだわりのメニュー

焼鳥盛合わせ（かしわ串、砂肝串）
福島県伊達鶏を使用し、焼鳥本来の旨みが凝縮された一品です。素材の良さを最大限に引き出した、シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。

壺たれチキン
手羽中を高温でカリッと焼き上げ、鳥しき秘伝の壺たれで絡めた一品。甘辛い醬油ベースのタレが、鶏肉の旨みと絶妙にマッチします。

鶏の煮込み
福島県伊達鶏のもも肉と鶏もつ（首皮、砂肝、ハツ）を味噌ベースでじっくりと煮込んだ一品。鶏だしの旨みが口の中に広がり、深みのある味わいです。

これらのメニューは、イベントに出展する厳選された酒蔵の日本酒とのペアリングも楽しめます。日本酒とのマリアージュを堪能することで、さらに奥深い味の世界が広がることでしょう。

「鳥しきICHIMON」について

「鳥しき」は、2007年に池川義輝氏が開店。2011年にミシュラン一つ星を獲得して以来、その地位を維持し続けています。日本を代表する焼鳥店として国内外に知られ、さらなる焼鳥文化の発展を目指し「鳥しきICHIMON」を結成。現在、都内に9店舗を展開するほか、ニューヨーク、上海にも海外拠点を構えるなど、グローバルな展開も積極的に行っています。

「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」について

「CRAFT SAKE WEEK」は、元サッカー日本代表の中田英寿氏率いるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYが主催するイベントです。2016年にスタートし、全国各地の酒蔵や食文化の魅力を発信しています。全国47都道府県をめぐり出会った日本酒や日本の食文化の素晴らしさを多くの人に伝えたいという想いが込められています。

本イベントでは、全国から厳選された120蔵の日本酒と、日本のトップレストランが集結。世界に誇る日本の食文化を体験できる絶好の機会となっています。

イベント概要

イベント名：CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS
会場：六本木ヒルズアリーナ（東京都港区六本木6丁目10番1号）
開催期間：2024年4月18日(木)～29日(月・祝)
営業時間：12:00～21:00（毎日）※ラストオーダー20:30
主催：JAPAN CRAFT SAKE COMPANY

この機会に、ミシュラン星付き焼鳥と厳選日本酒のマリアージュをぜひお楽しみください。