手書きの温もりと個性を大切にした育児日記
今年9月1日、絵本出版社の鈴木出版から新しい育児日記『生まれてからの3年育児日記』が発売されます。この商品は、育児の喜びや成長を記録するための素晴らしいツールとして、多くのママとパパに支持されることを目指しています。
書くことの楽しさを促進
日常の忙しさの中で育児日記を継続するのは簡単ではありません。そこで、この日記は「書くことへの義務感」を軽減し、もっと気楽に自分のペースで記録できるよう工夫されました。完璧を求めず、自由な表現を重視した設計です。これにより、育児に関する思い出をより楽しく、そして続けやすくすることができます。
発達の様子を簡単に記録
この育児日記では、月齢ごとのお子さんの発達の様子を記録するページが設けられています。また、誰が書いたかを記す欄もありますので、パパとママで交互にその日のできごとをシェアする楽しさも味わえます。さらに、迷ったときには《書くためのヒント》が用意されており、アイデアに困ったときも安心です。
付録でデコレーションも楽しめる
育児日記の付録には、シールがたっぷり付いており、これを使って簡単にデコレーションができます。大変な一日があったときには、シールを貼るだけで記録が完了するので、手軽さも兼ね備えています。これにより、日記を書くことが少しでも楽しくなる工夫が詰まっています。
見た目にもこだわり
デザインも大切です。この日記の外装は、男の子と女の子のどちらでも使えるようなカラーリングが施されており、シンプルながらインテリアとしても可愛らしい仕上がりです。友人へのプレゼントにも最適で、手に取るたびにほっと心温まる気持ちになることでしょう。
手書きの良さを再発見
今日のデジタル社会では、育児記録をアプリで管理することが主流になっていますが、あえて手書きの日記を選ぶことで、その時の感情や体験をより深く刻むことができます。ペンを持ち、ページをめくることで、記憶がより鮮明に残り、成長の記録だけでなく、心を落ち着ける貴重な時間となるのです。
また、お子さんが成長した際には、一緒に絵を描いたり、特別な入場券や初めてカットした髪の毛を貼り付けたりと、共同作業を楽しむことも可能です。こうした瞬間が、日記をさらに特別なものにしてくれることでしょう。
商品概要
育児日記『3年育児日記』は、2024年9月1日から全国で販売されます。価格は3,200円(税抜)、単行本280ページのボリュームで、サイズは15.8 × 2.5 × 22.5 cm 。
この商品は書店や文房具店、乳幼児商品専門店、さらには産婦人科医院でも購入が可能です。鈴木出版は、70年以上にわたり子どもたちのための絵本を提供し続け、2万以上の幼稚園や保育園と連携しています。育児日記を通じて、子どもたちの笑顔と未来を一緒に育んでいきましょう!
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