税務会計のDXを加速するTaxDome、会計事務所博覧会2024に初出展

TaxDomeが会計事務所博覧会2024に登場

士業向けデジタルトランスフォーメーション（DX）ツールの「TaxDome」、世界25カ国で活躍するこのソフトウェアが、2024年10月17日から18日にかけて開催される「会計事務所博覧会2024」に初出展します。この博覧会は東京都立産業貿易センターで行われ、国内外の税務会計業界のトレンドを学ぶ絶好の場となります。

会計事務所博覧会2024の注目ポイント

「会計事務所博覧会2024」のテーマは「テクノロジーで変わる税理士事務所の未来」。このイベントは、税務会計ビジネスをサポートする企業が一堂に会し、最新の技術やサービスを紹介する日本国内最大級の展示会です。毎年1,000人以上の来場者を誇り、士業にとって非常に価値のある機会です。

TaxDomeの出展には、創業者を始めとするグローバルマネジメントチームが特別参加し、税務会計業界における同社のビジョンを直接伝える予定です。今回の展示は、「会計事務所博覧会」の見どころの一つとされています。

TaxDomeとは

「TaxDome」は、税理士や中小規模の事務所向けに特化したオールインワン型のクラウドソフトウェアです。業務の効率化を図るための多様な機能を備えており、「プロセスの自動化」や「業務過多や属人化の解消」など、士業特有の課題に立ち向かうための効果的なツールとして評価されています。

CRMとしての役割も果たしながら、仕事の進行を可視化し、タスク管理を支援する「TaxDome」は、顧客との連絡や書類管理、報酬の支払いなど、すべてのプロセスを一元化できるプラットフォームでもあります。このように、士業における業務効率化のため、あらゆる機能がストレスフリーに組み込まれています。

ワークフローの自動化

特に注目されるのは「ワークフローの自動化機能」です。年末調整や確定申告、会社設立など、事務所がおこなうさまざまなサービスを効率的に管理でき、この機能により作業の重複やエラーを防ぎます。特定の顧客に合わせたワークフローを簡単に作成でき、その進捗状況を自動でトラッキングできるため、時間を大幅に節約できます。

顧客とのやりとりも「TaxDome」上でスムーズに行え、資料の共有や電子サイン、チャット形式でのコミュニケーションなど、ワークフローを支える機能が満載です。これにより、顧客目線でのサービス品質向上も実現できます。

日本特別キャンペーン

さらに、2024年の日本での「TaxDome 2024 World Tour」を記念し、特別キャンペーンも実施中です。このキャンペーンは、日本拠点の会計事務所や税理士法人に限定されており、2024年10月15日までお得に導入が可能です。

TaxDomeの導入を検討している方はぜひこの機会を活用してみてください。詳細については、公式ウェブサイトやお問い合わせ窓口で確認できます。

まとめ

「TaxDome」の初出展は、税務会計業界におけるデジタルトランスフォーメーションの重要性を示す象徴的なイベントとなることでしょう。今後ますますテクノロジーが進化する中、士業の未来を築くための情報を得る貴重な機会を逃さないようにしましょう。

「TaxDome」の日本公式サイトはこちら： TaxDome日本公式サイト