ジャパンEVラリー2015
2015-07-15 18:01:06

白馬で開催されるジャパンEVラリー2015の魅力を徹底解剖!

ジャパンEVラリー白馬2015の魅力



2015年7月18日から19日の2日間、長野県の白馬村にて「ジャパンEVラリー白馬2015」が開催されます。このイベントは、電気自動車(EV)を中心とした多彩なプログラムが用意され、参加者にとっては貴重な体験となること間違いなしです。

開催の目的



ジャパンEVラリーは、地球温暖化やエネルギー問題を解決に導くための取り組みの一環として、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)の普及を目的としています。全国から集まったEVオーナーらが一堂に会し、その魅力を楽しむだけでなく、環境問題や充電インフラの整備についてディスカッションを行います。

イベントの内容



1. EVラリー



参加者は各自のEVやPHVで、白馬村を目指して集結します。7月18日には9:00から17:00の間、ゴール地点であるHakuba47に到着します。参加者を迎えるのは、白馬村のキャラクター「ヴィクトール・シュヴァルブラン村男Ⅲ世」。無事にゴールした参加者には「EV普及アンバサダー認定証」が授与されるため、目標を達成した喜びを感じることができます。

2. EVパレード



7月19日には、参加者のEVやPHVによるパレードが予定されています。このパレードは、EVの普及を広めるための象徴的なイベントとなり、観客にもその楽しさを伝える機会に。

3. 充電インフラの提供



特設の充電施設も整備されており、急速充電器や自由に交流できるオーナーズテントも設置されます。参加者同士で気軽に情報交換をしながら、充電中のひと時も楽しめます。

4. 白馬のアクティビティ



Hakuba47では、各種アクティビティが用意されています。ウェルカムパーティーではBBQと地元の伝統芸能である飯森水神太鼓の演奏を楽しめるなど、参加者による白馬の魅力を堪能できるイベントが盛りだくさん。また、「エンジョイ白馬ガイドマップ」では、観光名所を紹介し、白馬の周辺スポットも楽しめるプランが提案されます。

フォーラムと試乗会



参加者は、「白馬EVフォーラム」と「次世代車試乗会」にも参加できます。フォーラムでは、ゼロ・エミッション観光についての講演やパネルディスカッションが行われ、業界の専門家と共に未来の観光開発を考察します。試乗会では、16種類の次世代自動車を体験できる貴重な機会です。

詳細情報と参加方法



このイベントは参加資格が自由で、参加費用は無料。事前の申し込みを必要とせず、当日に現地で試乗申し込みが可能です。特に、電気自動車に興味がある方や環境問題に関心がある方には、おすすめのイベントとなっています。興味のある方は、公式サイトで詳細情報を確認し、ぜひ足を運んでみてください。

公式サイト


ジャパンEVラリー白馬特設サイト

この2日間、白馬村でのジャパンEVラリーは、エコな未来を創る一歩となることでしょう。また、参加者との交流や様々な体験を通して、電気自動車の魅力を再発見できる貴重な機会です。

会社情報

会社名
日本EVクラブ
住所
東京都世田谷区松原2-20-10-401
電話番号
03-5376-8446

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